ミナに引き続き、今回はナギについて改めてご紹介します。
ナギはミナの兄です。
ずっと家族として暮らしてきましたが、血は繋がっていません。
常に冷静沈着で合理的な思考の持ち主ですが、ミナのことになると途端に過保護になり、冷静ではいられなくなります。
幼いころから異常なほど魔力が強く、普段は魔封じの手袋で力を抑えています。
そのため、父ガルドから過酷な修行を受けていました。
その甲斐もあって、魔法使いとしての戦闘力はもちろん、近接戦闘に持ち込まれてもそれなりに動けます。
戦闘では、主に氷の矢による遠距離攻撃を行います。
敵の弱点や戦況を仲間に伝えながら戦う、パーティの司令塔です。
薬学、魔法学、精霊学など、あらゆる学問に精通しており、どこに行っても非常に頼りにされています。
知識について尋ねれば、大抵のことには惜しみなく答えてくれる一方で、自分自身については多くを語りません。
時折、何かを知っているような素振りを見せることもありますが、黙っていることがほとんどです。
そんなナギですが、実はミナのことが好きです。
ただ、そのことに気づいている人間は多くありません。
旅に出て以来、ミナは少しずつ成長しています。
そしてグレンもまた、そんなミナの隣に少しずつ近づいています。
二人の変化を見ながら、ナギ自身は、自分だけが停滞しているように感じているようです。
そんな焦りからか、最近は精霊魔法の開発にも余念がありません。
何でもできて、どこに行っても頼りにされるナギ。
けれど、そんな彼については、まだ語っていないことがたくさんあります。
それが何なのかは、もう少し先のお話で。
武器:なし(魔法で作れるため)
使用魔法:氷魔法・精霊魔法(鋭意開発中)
参考までにどうぞ↓
魔法属性の相関図です
https://kakuyomu.jp/users/trinket/news/2912051603114657479