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道連れフロンティア第八部を終えての感想

御無沙汰しております。九羽原らむだです。

道連れフロンティア。王都編最初の物語となる”青春波乱のアフタースクール”が本日の投稿にて完結いたしました。

今までのちょっぴりダークでありつつも、愉快でファンタスティックを意識した冒険物語とは打って変わり、今度は身も心も踊るような青春爆走スクールコメディリリーフ&少年の謎に迫っていく物語へとシフトしたことによる世界の変貌。

何より、世界観が変わると同時に登場した新キャラクター達。
クロ、ルノア、馬鹿三人組、天才&トップ2、精霊騎士団、エージェント達など……指で数えきれないほどの登場人物の登場。

自分にとって、これだけの変調は一種の挑戦でした。新キャラクター達が織りなす物語、そしてこの物語の核となる”ラチェットの正体”を探求する事。王都という新たな世界を舞台に、どのような物語になるかと自分でもドキドキしました。

学園での仲間達は自分にとって、それはもうお気に入りの子達であるし、学園編の最後の敵となる人物は『やっぱり君になるか。』と思ったりなど……

あと、ラチェットにコーテナ、スカルにアタリスは舞台が変わろうと相変わらずなことに少し安堵したりw



今回は今までと比べて変調の目立つ物語でしたが……次回より”探求面”での物語が軸となるため、再びダークチックな空気が戻ってくる……かもしれません。


ラチェット共々、王都編の真ん中となる物語。第九部の執筆も駆け抜けて行こうと思います。


公開はいつも通り一週間と数日の見直し期間を経たうえで投稿という形となります。その期間中は設定資料の投稿と、同時期に第三部がスタートとなるバッドラックの投稿がメインになると思います。


趣味全開で変わらず突っ走っていこうと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします<(_ _)>

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