みなさん、こんにちは
初めましての方は初めまして
凪紗夜と申します
「自殺未遂して地雷系彼女と結婚することになった話」(以下、苺果ちゃん)を読んでくださった皆様、ありがとうございます。
おまけ3の更新も終わってカクヨムコン10のエントリー基準を満たしましたので、苺果ちゃんはこれにて更新を一旦停止します。
またネタを思いついたり、リクエストされることがあったりしたら、更新するかもしれません。
ここでは本編では語っていない設定や、修正したキャラについて少し書きます。
そして連載中に長尾さんからファンアートもいただきました!
ここで紹介します。
長尾さん、本当にありがとうございました!
①キャラの住んでいる地域
②キャラクター造形
③連載を振り返って
というパートであとがきを綴ります。
①キャラの住んでいる地域
本編では地名を出していませんが、透夜は鶯谷、苺果は田端、サカナお姉さんは西日堀を想定していました。
そのへんの最寄駅からどこへ行くにはこう通って……とかいろいろ調べながら書いていました。
埼玉のマンションについては、価格など調べて透夜にも買えるのだとはっきり確認しました。しかし地域まで特定する必要はないのかなと思ってふんわり設定です。
夜永の実家は大宮ですが、透夜も大宮に住んでいるのかはちょっとわかりません。まあそんなに離れているところじゃないでしょうけど。
②キャラクター造形
実はサカナお姉さんは一章が終わるまで、離れ離れで施設に預けられていた姉という設定でした。
重すぎる&男性読者は近親を気にするらしいと聞き、周囲に相談した結果、ああなりました。
結果的にはそれで良かったんじゃないかと思います。
苺果はいい匂いがするのに、サカナお姉さんはそんなしない!みたいな伏線いれようかと思ってやめました笑
あとサカナお姉さんの描写で、抜かしたことがあってそれはサンリオのシナモンが推しのイメージということです!
苺果はクロミ推しなので、そこで差別化を図っているんですね。
部屋の描写でシナモンが置いてあると書くことがままならず、作者としては残念でした。
③振り返って
破綻した話を書きがちな私が、あまり破綻のない話を完成させられたこと。しかも後半は毎日三千字〜五千字書けて完結させられたのが、病気が回復しているのを感じます。
病気を患っていたので前は破綻している話や破滅的な話しか書けずに終わっていたのが、見違えるようです。
これからも私なりのエンタメを書きたいと思っています。
読者様に楽しんでいただけたら幸いです。
連載中、支えてくれた皆さまありがとうございました。
♡や✩や感想、励みになりました!
ファンアートも嬉しかったです!
では、また