『聞香 もんこう』デビューしました✧︎
五感系鍛えて、表現に活かしたい……
という一応目標がある為、
鉱物=視覚
聴きまくってる音楽=聴覚
さて次は、嗅覚かな!?
ということで、『香道』にチャレンジ👏
『香の十徳』にも、
感格鬼神(かんかくきじん)
感は鬼神に格(いた)る
感覚が鬼神のように研ぎ澄まされ集中できます。
とあるので、( *˙ω˙*)و グッ!
茶道、華道は聞くけど、初知りだったり(笑)
鼻悪いのに、良くやること……
そもそも香り系、全然知らないじゃん……と線香からやりましたw
百楽香の、
真っ直ぐ落ち着き『竹』と
甘やかなのにしつこくない
『木蓮』が気に入りに
ランクイン✧︎
『竹』が、千里の夢の『尾白 渉』
イメージでドンピシャw
『線香』は空間に広がり、
『聞香』は香木を燃やさずに焚き、
手の内で香りを楽しむ、という感じでした。
銀葉という透明な境をしないと、
『空薫』になり、香りは強くなるようです。
ただし香木への火力が強まるので、
燃える……まで行かないけど、『聞香』の後に楽しんだ方がベストのよう✧︎
セットの香木は3つ。
『白檀』、『沈香』、『伽羅』。
『伽羅』は袋越しでも分かるくらいに、良い香り! 深く甘い香りがチラッと
風雨や病気・害虫などによって木部を侵されたとき、その防御策としてダメージ部の内部に樹脂を分泌、蓄積したものを乾燥させ、木部を削り取ったもの……が『沈香』と『伽羅』のようです。
簡単に言えば『沈香』の良いVer.が、『伽羅』。
ビビりなので、『沈香』からスタート✧︎
香灰団(火種)、まだ燃えない……?
全部グレーになったら、スタートかな。
灰押さえ方、ヘッタクソだな……w
灰がサラッサラで、上手く山に出来ないっ!
とかありながらも……
『沈香』到達✧︎
甘くて、清涼感ある香り\(●°ω°●)/
しかも甘さと清涼が同化せず、甘さが深くて複雑で、これまたクセになりそう……
清涼感系苦手なのに、これはめちゃくちゃありw
線香の『沈香』は清涼感と重さ重視で、なんだか男性的なイメージだったけど、香木は優しくって◎
香木によっても変わるらしいけど、良いわぁ……
聞筋、という灰に入れる筋がかなり重要ポイント★
灰に埋もれたら、香半減の勢い……
ほんとはもっと小さく切ってやるみたいだけど、初心者分からないから、そのまま入れてまったw
香りは強いはず?
次は琥珀な樹脂の仲間、
『薫陸』の匂い袋と印香を作る予定✧︎
そのまんま焚けるかと思ったら、
間違って、粉買っちゃったから……生成しないと焚けないのです( ̄▽ ̄;)