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セリフとセリフの間の言葉

小説を書くときに気をつけていることは、
セリフとセリフの間に状況をあらわす言葉をできるかぎり書くようにしています。
「なんとかかんとか」というセリフがあって、
次に「なんとかかんとか」というセリフがあったとします。

気をつけて書かないと、
「   」
「    」
みたいに、セリフばっかりになるので、
たまには良いのですが、

「    」と表情をひきしめて答えた。
「    」と深々と頷いた。
にっこり微笑んで言った。
「    」
みたいに、セリフの前やうしろに、状況をあらわす言葉をいれるように、
できるかぎりするようにしています。

最近、小説とか全然読んでないから、小説の書き方を研究中です。

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