お久しぶりです。とらざぶろーです。今日は書籍1巻のお話と、11章について報告します!
■祝!書籍第一巻発売!
とうとう! とうとう10月15日(木)に書籍が発売されます! やりました皆さん! 皆さんに読んでいただき、評価をいただき、注目していただけたからこその書籍化です。本当にありがとうございますッ!!
見本誌も私の手元に届き、本当に本になったんだなぁと感慨深い気持ちです。思えばいつも国語のテストでは作者の気持ちではなく自分の気持ちを書いてバツをもらっていました。そんな私が本を出します。好きも高じれば結果を出せるのだと、この年になって学ぶことができました。いえい。
そして、こちらのリンク先に注目の書影がございます!! イラストはヨ剤様! この溢れ出る鈴鹿感! このイラストを初めて見た時は、ヨ剤様にご担当いただいて本当に良かったと思った瞬間でした!!
https://earthstar-novel.com/vol/detail/esn610/
また、初回購入特典のSSは紙・電子どちらにも付いており、さらに特定の書店では追加特典SSもございます!! 追加特典の情報や口絵も見れますので、ぜひチェックしてみて下さい!!
さてさて、この書籍ですが、改めて鈴鹿のいる世界を見つめなおし、どうすればもっと面白くなるかなぁと考えて書き上げました。あとがきにも書いたのですが、こだわったのは『書籍感』です。
webの良い点は好きなタイミングで章を終わらせることができる上に、次の章もPV数や評価のポイントなど関係なく投稿することができる点です。ですが、書籍の場合はその一冊での完成度が求められます。
1巻でこの物語面白いかもと思ってもらい、さらに続きも買ってみようと思ってもらうためには書籍としての完成度が必要です。今回はそのクオリティを上げることを念頭に仕上げました。
それは加筆もそうですし、話の構成などもそうです。読みながら熱くなれて、続きが気になり、読み終わった後の読後感が満足するように。そうなってくれればいいなと思って書いております。
もちろん、web版の読者の方も買って納得してもらえるような出来を心掛けました。というか、それを一番念頭に置いて書いております。webに投稿している内容の補強やバトルシーンのボリュームアップはもちろん、他のキャラ目線でのお話や新たな戦闘シーンの追加などなど。web版では端折っていた部分のお話も書いております。
この本、自分で言うのもあれですが高いんですよ。1000円超えるんです。読む側の時はそんな値段も気にせず『新刊キタ―――!!』とか言って買っていましたが、書く側に回るとかなり気になりました。この一冊に1000円以上の価値を付加しなければいけないという、使命感とプロ意識が身に着いた瞬間ですね。
だからこそ、webの読者も納得する物を書くことが絶対条件でした。『美麗イラストあるから売れるやろ』という抱き合わせ販売のようなことはしたくないですし、それでは書籍の続刊は絶望です。
web面白かったし書籍も買おう。そう思ってくださった方の期待を絶対に裏切りたくないと思ったんです。webを知っているからこそ読んでいてより面白いと思ってもらえるような、そんな書籍を目指しておりますので、ぜひお手に取ってくださると嬉しいです。
……と、書籍買ってくれくれと言い続けておりくどくて大変恐縮ですが、まじで切なる願いなのです。
当然ですが、書籍の売り上げ次第で続刊の可否が決まります。この続刊が出にくい時代。二巻の出版は決定していますが、三巻以降はシビアに売り上げによって決まってきます。
せっかく一巻、二巻を買っていただいたのに続きが発売されないなんて、そんな悲しい展開にはしたくありません。そのために活動報告でPRしたり、発売日に合わせてwebの更新を間に合わせるため頑張ったり、慣れないSNSのXを始めてみたりしました。
私の頭で考えられることはできる限り頑張ろうとやってきました。何故なら完結まで書籍を出したいから。webも書ききる予定ですが、書籍としての『凶鬼の鈴鹿』の完結も迎えたいのです。
そんな作者の大きな野望のために、お力添えをいただけると嬉しいです。そして、力添えしてよかったなと、そう思ってもらえるようにこれからも精進してまいります。
■11章の更新について(10/15)
そして! 書籍発売に合わせ11章も更新いたします! 大変お待たせしました!! 投稿日は10月15日(木)20時となります!!
前回のオッズを覚えておりますでしょうか。おっ、書籍発売に合わせて更新できるってことは、オッズ88倍の勝ちか?と思われたかもしれませんが、残念ながら『投稿日の見通しが立っている』のオッズ9.9倍でした。無念……orz
というのも、11章は前編後編の二部制にする予定なのです。前編は鈴鹿君のお話、後編はダンジョンブレイクが起きたサウジアラビアでのお話です。で、書き終わったのは前編の鈴鹿君のお話です。今全力で後編のダンジョンブレイク編を書いているのですが、何を隠そうサウジアラビアについて知識ゼロすぎて悪戦苦闘しております。
なんでサウジアラビアを舞台にしたんだ私は。八王子にしておけばスラスラ書けたのに……。こういうところで海外に目を向けてこなかった弊害が出てくるとはと、人生なんでも興味を持って取り組めるのが強いなと思った次第でした。まぁ入社時に受けたTOEICのテスト200点でしたからね。海外に目を向けるなんてできませんよ。人事も苦笑いでしたし。
そんな黒歴史はさておきまして、11章です。最初は10章のように鈴鹿の話とダンジョンブレイクの話を交互に差し込もうと思ったのですが、ばっつり分けてしまったほうが読みやすいかなと思いこういった構成となりました。
後編は今書いているのですが、前編が終わるまでに何とか書き上げ、間隔を空けずに投稿できるよう頑張ります! 自転車操業スタイルですね。クレジットカードで支払いを来月にすることで食いつないだあの日々を思い出します。懐かしいですね。
ダンジョンブレイクをはじめ、徐々に世界も動き出す11章。webも書籍も、どちらもお付き合いいただけると嬉しいです!!
では、私は急ピッチで後編を仕上げてまいります! それでは!ノシ