僕、あることをきっかけに仕事をやめました。
失って、何がしたいか考えてみました。
考えたとき、今まで僕は沢山の本に救われて来たなぁ、と思いました。
そこで、僕も本の恩恵を受けて来たのでそれを僕もやってみたいと思いました。
皆さんの娯楽の時間に僕の作品が読まれたらどれ程嬉しいことか。
本気でプロの小説家を目指そうと思います。
小説家、かなり厳しい道と聞きます。
だからこそ、自分の真価が問われるのではないかと思いました。
僕は僕を救ってくれた作者の先生方達のようになりたい。
憧れの先生が審査員をする新人賞のコンテストを見つけました。これも何かの縁かもしれません。
プロになるならその人に認められてプロになろうと思います。
私は、とある新人賞を本気で獲ります。
自分の人生をかけて、皆さんに認められるような小説を書くために、人間になるために新人賞を獲ります。
WEBに上がっているものはNGと規約にあったので全て下書きに戻します。
新人賞の発表が終わったら皆さん、どうか僕の本を一瞥するだけでも良いので観て頂けると助かります。