完成しました。
エタることはなくなりましたので、ご安心してお読みください(笑)。
まあ、なんとなくですが、きれいにまとまった気がします。
最初に考えていたものとは、少し違うところに着地した気もしますが、これはこれで良かったのかなと思っています。
今回、裏テーマとしては、**「アメリカン・ニューシネマ」**を意識していました。
生きづらさだったり、社会に対する反抗だったり。
時代や社会の中で上手く生きられない人間たちが、それでも自分なりに生きようとする――。
そういうものを書きたかったんですよね。
……まあ、実際に書いてみると、思ったより違う方向に行きました(笑)。
正直、そこまで上手く表現できたかというと、力量不足は否めません。
ただ、書き終わってみると、最初に考えていたテーマとは違う形で、登場人物たちなりの答えが出たような気もしています。
そのあたりも含めて、楽しんでいただけていたら嬉しいです。
そして、もう一つ。
実は別案として、最後に残している伏線があります。
「ヤンデレ女」と「サイコパスな後輩」の戦い。
これを書くかどうか、ちょっと悩んでいます。
書けば書いたで面白そうなんですが、
果たして需要があるのか?
という(笑)。
もし、
「それ読みたい」
という方がいらっしゃいましたら、コメントなどで教えていただけると嬉しいです。
そして次回作。
まだ完全に決まっているわけではありませんが、今回の西部劇風・貞操逆転世界を使って、今度はもっとマカロニ・ウエスタン寄りの話を書いてみたい気持ちがあります。
テーマは、
「悪対悪」
とか。
善人が悪人を倒すのではなく、
悪人と悪人がぶつかる。
しかも、お互いに胡散臭い。
何を考えているのか分からない。
味方だと思ったら裏切る。
裏切ったと思ったら、もっと別のところから撃たれる。
そんな、ちょっと嫌な感じの西部劇です(笑)。
そして、全然違う作品なのに、
【続】
とか付けてみたり。
「続って書いてあるけど、何が続いてるんだ?」
みたいな。
……まあ、たぶん 西部劇ではない、ツボニール本人の話になると思います。
ともあれ。
まずは今回の作品を最後まで書き切れたことに、ほっとしています。
ここまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
コメントや評価などいただけましたら、とても励みになります。
それでは、また。
次はどんな話するのか、自分でもまだ分かりません(笑)。