人の思い込みは、世界で一番怖いと個人的に思っています。
毎度毎度、学校が変わっても、学年が変わっても、クラス替えの前にいろんな先生に三者面談とかで言われることがあります。
「杜奈さんは誰とでも仲良く慣れるから、一緒にいる〇〇さんや〇〇さんたち以外の人とも仲良くできると思うんです」
一体、何を根拠にそう言っているのでしょうか。私にはさっぱりです。
誰とでも仲良くできるわけないじゃないですか。
人には必ず好き嫌い、合う合わないが存在しています。
「私、みぃーんなのこと大好き♡」なんて人はぜっっったいにいません。と思っています。
それはさておき、みなさん、気付きましたか? 先生の発言の言わんとしていることが。
大きく分けると(煽て入り)2つ。それをいい感じに訳すと(そう、日本語を訳すのです。日本人は非常に面倒くさいのです)
「杜奈は誰とでも仲良くできる」
「一緒にいる人以外ともつるめや」
貴様は何を言うとんねん。
そう思う私の気持ち、分かりましたか? 分かりましたね? 分かりなさい。
正直言って、あまり面識のない人と話すのは好きではありません。
共通の話題とかなんて、初対面の人なのにわかるはずがない。じゃあ何を話せばいいのか。話さないという選択肢もあるけどそれはそれで気まずいから話したい。
そう考えているうちに頭がおかしくなって動転して、いつも変なことを口走ってしまうのです。
そしてたいてい、見事に引かれるのです。
はっはっは。こんなことは二度としたくねえ。
というかそもそも、「仲が良い人以外の人とも話せ」というのっておかしくありません?
いつも一緒にいるということは、気があっているということ。その人が好きだということ(恋愛感情ではありませんよ)。
そんな人とばっかり話すのは、普通のことだと思うのですが。
うーん、これがいわゆる「グループ」と言うやつかもしれませんね。
中の良い人同士で固まっていくうちに派閥ができる、あれ。
それに、特別互いによく知っているわけでもない(しかも全然話さない)のに「私は誰とでも仲良くできる」というのはおかしくありません?
「普段見ているから、そういうのわかるのよ。先生っていうのはね、天才なのよ(先生の人ごめんなさい。あくまで私が出会ってきた教師を見た中での偏見です)」
そうですか。もしそれが嘘だったらなんというつもりなのですか?
まあつまり、端的に訳すと(そう、日本語を以下略)
「貴様の勝手な解釈で人のことを決めつけんじゃねえ」
っつうことです、はい。
わあ、思春期。そう思った方、違います。あなたにも思い当たるフシはかならずあるのですよ。
あなたに、あまり気が合わないと感じる同僚が一人いたとします。
不運なことに、その人はあなたの席の隣に移動してきました。つまり、仕事中はずっと隣り合っているのです。
その人は仕事が効率的にできるとは言い難い人で、席が隣なのを良いことによくあなたにいろんなことを聞いてきます。
助けてもらったら、「ありがとう」。誰もが知る、常識。
なのにその人は「……っす」とだけ言っていつも仕事に戻ります。
それだけではありません。その人は、あなたの本当に好きな趣味に対してこんな事を言ってきました。
「甲子園が好きなんすか。いかにもおばさんってな感じですね。やっぱり、その年頃だと親の気持ちになるんすね」
あなたは無言でその場を立ち去ります。
その次の日、上司からこう言われました。
「おう、〇〇。君、△△と中が良いそうじゃないか。どうだ、二人でこの企画、やってくれないか」
結局ほとんど一人でやることになる、とてつもなくブラックな提案。
上司には逆らえません。あなたは「承知しました」とつぶやきました。
どう思いますか? 腹立ちません?
たとえ下手で悪かったですね、ええ。そうでしょうとも。
私だったら青筋がぴくぴくと動きます。脳内では殴りまくっていますね。
まあ甲子園より駅伝が好きですけど。
それはさておき、あなたの上司はきっと△△と話しているところを何度か見たのでしょう。本当は教えていただけなのに、仲が良いのだと勘違いした。
そして、「人手がりていないしちょうどいい」と思って二人に企画の実行を提案した。
まさに「ありがた迷惑」みたいな話になってしまいました。
すっごい回りくどい言い方でギャンギャン言っていましたけども、最終的に私が言いたいのは「そんな偏見で友達と離すのは納得がいかない」というものです。
最初っからそう言えよって感じですよね。私もそう思います。
ただ、深夜テンションで昨日こんな感じのことを書いていたので、勝手に面白がってこんな形にしただけです。