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※「二次元さん、いらっしゃい!?」を読まれている方は必ずお読み下さい

まずは、今年のカクヨムコンで受賞された皆さま、おめでとうございます。



円野からのお知らせですが。

「二次元さん、いらっしゃい!?〜転移して来た勇者一行とひと夏の町おこし」を読んで頂き、ありがとうございます。

先日、自身のTwitterや近況ノートで、PV数や今後のカクヨムでの活動に関して書きましたが、やはり、星や感想を頂けている小説家になろうの方と比べると明らかにフィールドが違うなと考え、

カクヨムでの上記作品の投稿は、現在投稿中の【第3章でいったん停止】しようと思います。

完全撤収、つまり投稿作品自体の削除を少し考えていましたが、それでは、これまで読んで下さっていた読者さまたちに対して酷い仕打ちになってしまうのではと考え、ひとまず削除は思いとどまることにしました。



しかし、正直な現状を申し上げると、現在第3章を投稿中にもかかわらず、カクヨム版は第2章の半分ほどまでしか読まれていません。(なろう版は全くそんなことはありません。)
正直、これ以上PVが伸びる希望は無駄に等しいと考えます。フォローや応援があったとしても、星が入らなければランキングにも入ることは困難であり、現状それは不可能なのは明らかなので、ランキングに入って他の人の目に触れるというのも、かなり不可能と考えます。
Twitterの宣伝効果も全く感じません。



私は物語を書くことが好きです。「星をもらってランキングに入って人気作品になりたい」という希望は、今は声を大にして言えません。今は、数多いる物書きたちのすみっこで作品と毎日向き合っていることで精一杯の物書きです。
ですが、ここまで見向きもされないと作品を生み出した意味さえ見失いそうになります。投稿しているなろうと比べると、尚更です。しかしそれは自身の力のなさの表れであり、他者との実力の差であるのは十分理解しています。



だからと言って私には「可愛そうな私に何でもいいからPVくれ、星くれ」など、餓鬼のようにはなれません。

この世で一番に同情が嫌いだからです。
(同情するのもあまり好きではありません。)

なので、これを読んで同情で読んだり、フォローしたり、応援したり、星を付けるのだけはやめて下さい。私が不快になるだけです。
(見ただけではそれは判断できませんけどね。そんな超能力は持っていないので。)



これまで読んで下さっていた読者の方の中で、続きを待っているという方がもしも、万が一いらっしやったら、第3章の最後のエピソードに応援のハートを付けて下さい。コメントはなくても大丈夫です。それが皆さまからの私へのエールだと受け取り、続きの投稿を考慮させて頂きます。
待って下さる人がいるのなら、止める理由はないので。
(ただ、1つ2つでは考慮の対象にならないかもしれません。)



というわけで突然ではありますが、
明後日の【5/30】にて、「二次元さん、いらっしゃい!?〜転移して来た勇者一行とひと夏の町おこし」の投稿は【しばらくお休み】となります。

読んで下さった皆さま、ここまでありがとうございました。
できることなら再び、舞夏や、勇者一行や、リアーヌたちの町おこしの日々を見届けていただける日がやってくることを、祈っています。
(もちろん、なろう版は継続します。)

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


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