• 恋愛
  • エッセイ・ノンフィクション

ティアとカイルの微成長絵


その後のティアラとカイル絵。ティアラは150cmくらいまで大きくなったらいいな。


青薔薇の花言葉「夢かなう・奇跡」より。

実は学園の名前にも青薔薇のノヴァリースを使っていました。
でも、この花の花言葉は「不可能」なんです。

不穏ですね…。へへ。

青薔薇は2002年まで作れなかったそうなのですが、バイオテクノロジーの発達により、パンジーの青の遺伝子から青薔薇を作ったそうです。
(※パンジーはビオラの大きい版みたいなお花です)

やっとやっとできた青薔薇だったので、「不可能」から「奇跡、夢かなう」という花言葉になったんだとか。

学園も実は平民も入学できる、平等と説きながらも結局は見えない格差があったり…。話の主軸が逸れるのと、私の文字能力が足りないので書けなかったけどもそういう部分もぽや〜っと考えてました。

結果的に、ティアラが聖歌を歌ったこと、カイルが帝国の粛清に加勢したことで学園も格差問題、価値観の差異にも少し変化があるかな…と。

ティアラのキーワードは、天使、光の子、奇跡だったので、絵にも青薔薇を。めっちゃ青い絵になっちゃいましたが。


物語も最終回を迎え、残るはエピローグのみとなります。

どうぞ最後までお付き合い頂けたら嬉しいです。




(※2023.11/1 ティアの目を少し修正加えました)

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する