貴族衣装が好きだけど、色々よくわからない!
なのでよくググってます。で、調べていたら、こんなに着込んでたのか…とか、ドロワーズやばいな…ってなりました。
中世のトイレ事情といえばそこら辺で垂れ流し。トイレがない。なので、ドロワーズがめちゃくちゃオープン式なのはそのせいらしいですね。スカートのふんわり膨らみ具合もどこでも隠れてトイレできるように………って、いやいや、そんなの無理だよ。
無茶振りすぎて慌てます。
絵の補足として↓
◆シュミーズ:寝る時によく着てるやつ。その下にはなにも着てない。つまりは下着?
◆ドロワーズ:長い丈のをパンタロンと言ったり、パンタロン=ドロワーズだったりちょっとあやふや。短いのが基本ドロワーズらしい。下着?
◆ペチコートの上からクリノリンというフープ式のスカートを膨らませる型をつける流行と共に、ドロワーズも股スカスカだと寒いということで段々オープン式じゃなくなってったそうです。
◆コルセット:ビスチェともいう。ウエスト閉めるやつ。
◆ペチコート:スカートの中の透けるの防止するやつ。スカートはくときや、着用中の滑りをよくする為など。昔のはパニエも兼ねてたっぽい?
他にも名前色々あったんですが、多くて忘れます…。
構造は絵を描きたいから。服の名前は小説で使えるかな?と思ってきちんと調べてみたのですが…。とりあえずこれだけわかってればいいかなーというか、お着替えシーンなんてそもそも詳しく書かないかなー…って後々思いました。
それにしても、どうして中世ではトイレ作らなかったのか。本当疑問です。なんでだろうな…。