「私の見た目が〜」にて
・ティアラのメイドのマリア
・ソフィアのメイドのマリ
・クリスの母フィローネ妃
こちらを随時メイドから侍女に変更します。
・メイド→爵位なしの娘、主人のお世話。(下女、女中、家政婦、ハウスキーパー、家庭内労働者)
・侍女→主人の家柄から下の爵位の娘がなる。王妃や王女の世話役もこっち。主人の話し相手役も務める。
と、侍女の方がその三人に当てはまるなと思いまして。主人と馴れ馴れしくできるのは侍女なのかなと。
今、最新話を書きまとめていて頭がそっちに引っ張られているので変更は随時入れていきたいと思います。
メイドと一括りにしても色んな仕事分野のメイドがあるのでうーん…て感じな部分もあるのですが。
深く突き詰めて追っていくとドロドロした部分が多くて煌びやかな世界は本当に夢物語だったんだなぁと思いました。主人とメイドの恋も現実ではありえないんだそうで。
当たり前ですが身分社会の厳しさが強い。女性差別というか扱いも。
貴族は『如何に働かない俺(私)すげえ格好いい』な世界だったり、白い手袋嵌めているのは『全然汚れてないのすごいでしょ?』をアピールとか。終始へぇってなりました。
小説では全部を現実寄りにするわけではなくて、小説に合ったものを掻い摘んで活用していけたらなと考えています。