仕事をしたいのに仕事がない状況に直面している。
COVID-19 ってやつは日本経済だけでなく世界経済に影響がある害悪だろう
私は海外に出張するのが仕事だったのでほぼ半年仕事がない状況が続いている。
それまではロイヤルカスタマーとしてキャセイパシフィック航空の会員だったが
おそらく今年で会員権も終了すると思っている。
数万マイルあるから一往復ほど香港に行けるがマイル自体もそんなに価値がない
私は毎回15000マイル貯まるとビジネスクラスに変えて寝ながら渡航していたが
最近では慣れてしまってエコノミーで横にさせてもらっている。
離陸までは窓側に居て、安定飛行に移ると5列使って寝る。
半年は海外にいる生活がここ5年くらい続いていたのだけれど
ここにきて仕事がめっきり減った。
今現在はアメリカと台湾しか行き来ができないので実質動けない
そんなこんなで暇を持て余すようになってきたので
小説を本腰を入れて書いているのだけれど
基本的に土日は研究活動を行わないので暇である。
仕事が最近ようやく入ってきて少し安堵しているが
それでも国内で慣れない仕事を強いられている。
資格とは持っておいて損はしないとつくづく感じた。
建築士と電気工事士を持っているのでそれを生かした仕事をしている
しかしこの資格もなければなんもできないので資格とは必要だろう。
これから確認申請やら現場監理もしなければならないのだけれど
それも実際には関東で仕事がある。
私は九州にいるので行き来が非常に大変だし
本当だったらマイルをためて数回に一度無料でフライトできるくらいにはなりたい
Jetstarをよく使うのだけれどほかの航空会社をDisるわけではないが
圧倒的にクリーンなエアラインだと感じる。
中古機を買うLCCは割とひどい。
飛ぶという行為に対しては充分なのだろうけれど
快適とはかけ離れた装備なことがある。
エアバス社は優良な機体から劣悪な機体までバリエーションが豊富なので
A350はいいけれどA320は非常に劣悪な環境だったりする。
それに比べるとボーイング社は小型機の737から大型機体の777に至るまで
すべてが快適に作られているので本当はボーイングを選びたい。
やはりコストは見た目通りでA320はユニットコストが相当安いらしい。
大型機になってくると787に軍配が上がるが、超長距離じゃない限り
A350で十分だろう。
4クラス制の飛行機のプレエコがねらい目な気がする。
ビジネスはやはり20万ほど値段が上がるのだけれど
5万程度でプレエコには変更できるので単距離便はプレエコに限る。
JALを使うときは迷わずClass Jを使うようにしている。
一万円の差額ながら快適さは他社のビジネスに匹敵する。
日本の航空会社は快適度が高いように思える。
高いのだから当然なのだけれど。
キャセイパシフィック航空は安いが安定感がある。
ルームサービスは大雑把なので使い道がいろいろある。
機内に持ち込み重量を越えていてもどうやらそんなに気にするほどじゃないらしい
過去に35キロ持ち込んで40キロの預け荷物っていうのをやったが
これも何のお咎めもなかった。
重い荷物を運ぶなら海外の航空会社。
快適な旅をしたいなら日系の航空会社。
この方程式に間違いはない。
ってことで来週はJetstarで関東に参ります。
帰りは京都によって帰ろうかなと考えている次第である。