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安全宙域を安全宙域への航行に変更しました

タイトルで迷走して申し訳ありません。自分の中でもしっくりこなくて変えてみました。突然の変更申し訳ありません。それと本編では書けないかもしれない設定を書いておきます。

戦艦
回転式の砲塔に強力なレールカノンを持ち、防御フィールドを打ち破れる火力と分厚い装甲で守られた戦闘艦。上下主砲を持ち、同航戦、反航戦、追撃戦に威力を発揮する主力戦闘艦。

重巡洋艦
通商路の警備を行ったり、艦隊に先駆けて偵察などを行う船である。小艦隊の旗艦を務める事もあるので非常に高い索敵力と通信力を持っている。長期間の任務をこなすのでレールカノンではなく、レーザー砲を手法として搭載している。やはり砲塔に収めれており、周囲に対して火力を発揮できる。

軽巡洋艦
本来巡洋艦の分類は無かったが、次第に巡洋艦に求められる能力が大きくなっており、本来の任務を果たすのには数が必要で量産するにしては重巡洋艦はコストが大きすぎた。そこで航路警備及び索敵を行うための軽量な巡洋艦として生産された。艦隊の警護なども行うためにレーザー両用砲を多数装備する。このクラスは軽巡洋艦以下の艦艇と戦う事を前提としている。

駆逐艦
艦隊の護衛艦として設計された。これは小型で破壊力のある装備を取り付けられるコルベット、フリゲートの出現によって作成された。これらの船を駆逐するから駆逐艦である。次第に大型化しており、軽巡洋艦との境界があいまいになりつつある。やはり回転式の砲塔にレーザー両用砲を持ち、高い運動性能でフリゲートやコルベットを撃破する事を目的としている。これらの船を破壊するためにバリア搭載式貫通弾を発射するレールカノンを艦の中心部に装備している。

スループ
船団護衛様に建造された軍艦である。数は少ないがレーザー両用砲を持ち、船団の速度に合わせる為に駆逐艦ほどの運動性は持ち合わせていない。現実的には帆船時代の船の呼称でスループ、フリゲート、コルベットは巡洋艦の祖先にあたるが、巡洋艦の目的が索敵、通商路の警備なので、スループと言う艦種がつけられた。

フリゲート
本作のヒロインの一人である綾音が含まれるフリゲートである。船団護衛をするために大量の作れるようにブロック構造とされ、民生品のブロックをつないでいる。武装はハードポイントにつける事になっている。軍艦としては主力エンジン二基を持ち、それ以外のスラスターを持たないので機動力に劣る。ハードポイントに装備を付けるために前方にしか攻撃力を発揮できない船である。

コルベット
最初に建造された護衛艦である。相転移エンジンを装備し、外部に装備を取り付けるハードポイントを持った船である。ブロック構造で作られておりハードポイントに戦艦を撃破できる大型ミサイルなどを搭載できる。このために駆逐艦が建造されたのである。

船に関する設定でした。

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