いぬがみとうま

@tomainugami
2024年3月2日に登録

ラブコメ
現代ドラマ

11時間前
【応援おねがいします】新作の投稿を始めました
短編を２作書きました。是非読んでください。 ―――――― カクヨムコンテスト10【短編】に参加しております。面白かったら★応援していただければ嬉しいです。カラスの祓い屋〜爺さんのシワシワな腕と目を移植された高校生は巨乳女子大生と怪異を退治する〜全３話。毎日更新です。 https://kakuyomu.jp/works/16818093089308988685 ■あらすじ１年前に一緒に交通事故に遭って亡くなった、祖父の右手と右目を移植した主人公。ある日の学校で不思議な〝黒い靄（もや）〟を見つける。下校時に怪異に襲われた主人公。目の前に現れた女子大生。普通の高校生だった主人公が、大きな戦いに巻き込まれていく呪いと怪異の物語！美食家御曹司の奢り飯🍴〜真壁かすみは上司を脅して美味い飯を食べまくる〜全３話。毎日更新です。 https://kakuyomu.jp/works/16818093086158256491 ■あらすじ新卒で入社した会社の上司を殴り飛ばした主人公、真壁かすみはわずか３ヶ月でクビになった…… 貧乏なかすみは生活費のためにカフェでアルバイトを始めることに。今度は横柄な態度の客をぶっ飛ばしてしまう。相手はカフェ事業を展開する会社の本部長（イケメン）だった。またもやクビになったかすみは、ひょんなことから週に一度本部長と食事をすることに…… ２人の関係はどうなっていくのか？　コミカルな２人の美味しいグルメストーリー。いぬがみとうま
7月26日
戦場の聖女と星の呪い〜研修医は異世界転生して王国の闇を暴く
あらかた執筆し終えた新作『戦場の聖女と星の呪い〜研修医は異世界転生して王国の闇を暴く』を明日から公開し行きます。「カドカワBOOKSファンタジー長編コンテスト」に参加しているので、ぜひ応援いただければ幸いです。今回、しっかり骨の太いミステリー要素が入っていますので、楽しんでいただけると思います。医者を目指す研修医が、ひょんな事故で死んでしまいます。転生した世界で、ふと前世の記憶が蘇った少女が現代医学の知識を使って問題を解決していく、爽快感を是非堪能してください。ぺこり
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6月16日
引越し先の近所のスナック
昨日は、自転車を買いに行った。引越し前は自転車置き場も無いし徒歩かタクシーで事足りた。駅だって徒歩数十秒。もはや、駅に住んでいると言っても過言ではない。しかし、引っ越した先はコンビニまで歩くと万歩計が振り切れてしまうんじゃあないか？　くらいだ。と、いうことで、自転車を買った。何年ぶりの自転車だろう。スイスイとどこまでも行けるのではないだろうか？翼が生えているかの如く、不死鳥になったかの如く。夕方、僕は、ラーミア号に跨り、街中を飛び回った。 Googleマップ？　だめだめ！　そんなの使ったら冒険にならねぇ。こじんまりとした、美味しそうなお好み焼き屋さんを見つけ、突入。「あら、一見さんなんて珍しい」ババアが１人で切り盛りしている。カウンターだけの店には、へべれけのジジイが２人座っていた。「昨日、こっちに引っ越してまいりまして。えへへ。」「そうなのか！　こんな街に……珍しい」「ようこそ　この街へ」（ドラクエの村人かよ）でも、お好み焼きがすごく美味しくて。ジジイのキープボトルもいっぱい飲ませてもらって。しまいにゃ、「俺たちからの引っ越し祝いだ！」なんていって奢ってもらっちゃいました。続いて、村人に聞いたおすすめのスナックに突入！「あら、一見さんなんて珍しい」お好み焼き屋のババアよりババアなママが言う。この街の村人はコレしか言わない設定か？常連のおっさん、常連の御夫婦、歯が抜けて何言ってるかわからないジジイに混じって、カラオケを楽しんだ。３歳からスナックに通っている僕だ。こいつらがリクエストしてくる曲を、まるでディナーショーの様に歌い上げる。皆から『おひねり』をもらい、引っ越し祝いで払いは奢り。僕には【港区女子】のバフがかかっているのだろうか……。気分良く酔っ払い、家路に……つかない。どこだよ……ここ。僕は、そっとGoogleマップを開いた。
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6月15日
失敗だらけのドタバタお引越し
先日、お家というか、仕事場を引っ越しました。引っ越し前日まで荷物はまとめられず、うじうじとしてましたが、なんとか気合で引っ越しを完了しました。最近は電気やガスの手続きもWebで出来て便利ですなぁ。だがしかし、そこに落とし穴が。電気の開通日をミスっていて、引越し当日は電気無し。スマホの充電も無くなりそうだしさ。ということで、とりあえず居酒屋へ！（←なぜ）見知らぬ土地で居酒屋探しの冒険のはじまりだ！インターネットで調べるっていうのは、攻略本みながらダンジョンに進むようなものだろ？　そんなんつまんねぇ。僕の経験上、川沿いの店ってのは美味しいところが多い。（コレについて説明すると10万字は超えてしまうので割愛）いい感じに煙を食わせてくる、焼き鳥やを発見。店構えも、地元に愛されてる感満載だ。期待できる。突入！案の定、常連だらけで、「え？　誰？」みたいな顔をされるが僕レベルになると（←なにレベルだよ）まったく気にしない。「今日、近所に引っ越してまいりまして、皆様よろしくおねがいしますー」神から授かりし、チートスキル【コミュ力お化け】の発動だ。電気が通ってなくて困ってる、という話をしたらカウンターの隣りに座ってたおっさんがキャンプで使ってる、ランタンとポータブル充電器をわざわざ家まで取りに行ってくれた。よし！　おっさんのテイムに成功したぞ！ということで、暗闇の中の新居生活１日目はなんとか生存できました。現在、カドカワBOOKS用の物語を頑張って紡いでおります。乞うご期待！
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6月3日
異世界医療ミステリー
先日、新しい小説のために、男女含め３人のお医者さんに取材してきました。受験の話や、国試の話、臨床研修時代の話。興味深いお話を聞けました。その後一緒に飲んだのですが、医者の愚痴だらけのＸの裏垢の話を聞いてると、やっぱりコイツらも人間なんだなぁと。なにはともあれ、有意義な取材になりました。さて、面白い作品書くぞ！取り敢えず、二日酔いです。おえぇぇぇ
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5月30日
料理について
僕、中学１年生の頃に家出をしたんです。雨の中、夜１１時。途方もなく歩きに歩き、濡れた野良犬のように日本料理屋の軒先で雨宿りして、覚えたてのタバコをふかしていたところ、運悪く、そこの大将が出てきました。ゴツン。「おいガキ、人んちの前でタバコなんか吸うんじゃねぇ」ひどく固い拳骨だっとおもう。でも、体の小さい僕は大人に敵うわけもなく下を向いていた。雨の中、涙なのか。今でもわからないけれど。ぼたぼたと鼻を伝い流れ落ちていく水滴を今でも覚えている。「はぁ」そういうと、大将は僕の首根っこを掴んで店の中に連れて行った。ひどくカサカサのタオルを手渡され、髪を拭いた。こんな時間に、ここにいた理由は聞かれなかったが、独立して家を出た息子の部屋をあてがってくれて、震える体はようやっと体温を取り戻した。次の日、追い出されると思ってたけど、大将は、「飯食わせてやったんだ。働け」だって。皿洗いの日々が始まった。そのうち、僕は大根のツマと剣をつくる様になり、魚をさばくようになり終いには寿司まで握るようになった。酒も大将が教えてくれた。半年弱くらい居候したのかな。ある日、親が迎えに来たんだ。僕は、中途半端にグレていたけど、大将が性根を叩き直してくれた。「大将、ありがとうございました」「トウマ。お前で独立した弟子が三人目なんだ」「料理人ってのはな、弟子三人を独立させたら、『大将』から『親方」になるんだ。ありがとうな。俺を『親方』にしてくれて」だってさ。その時は、なにも感じなかったけど、今回料理のことをテーマに執筆してたらちょっと、涙が出てきちゃってさ。今週あたり、墓参りに行くよ。親方！　あの日飲ませてもらった日本酒もってさ。やべぇ。近況ノート書いてたら、また涙が出てきてしまった。ということで、『第１５話　お料理教室とマダム』もお読みいただければ幸いです。『行きずり義妹』 https://kakuyomu.jp/works/16818093077250452276
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5月29日
不倫は甘い蜜の味
昨今、不倫については風当たりが強い。昔は、甲斐性のある男は不倫するものだ。『お妾さん』や『二号さん』なんて、成功者の証みたいな感じでしてね。落語の中には『権助提灯（ごんすけちょうちん）』なんていう噺もあります。 ■権助提灯のログライン金持ちの旦那が、物分かりの良い本妻と気遣いのある妾の間で家庭円満を保っていたが、ある夜、両方の家から追い出され、提灯を片手に行ったり来たりするうちに夜が明けてしまう、笑えるお家騒動。時代の風潮ですね。今や、不倫なんてしようもんなら、四方八方から責められてしまう。僕の周りにも、頑張って不倫してる人が多いですが、不倫なんていうものは百害あって一利しか無し！（一利はあるんかいな）やめたほうがいいです。しかも早めに。さて、今日の７時に新しい異世界ファンタジーを連載し始めます。おじさんが、酔っ払ってる時だけ異世界に転移する物語。第一話は「不倫」をテーマにしています。もし、不倫している人がいたら、是非読んでほしいです。（してない人もね）酔ってる時だけ異世界転移　〜おっさんの説教が世界を救う？最強S級スキル『オヤジノコゴト』で無双する https://kakuyomu.jp/works/16818093078203380556
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5月28日
お散歩
僕、散歩が好きなんです。特に雨の日の散歩が。だから、雨が振り始めたら急いで散歩に出かけます。僕、お酒が好きなんです。大抵、飲み歩いてたりします。東京の山手線って、駅と駅がそう遠くなくて。健康のために１駅歩いて帰ろう！　なんて思う日があります。飲んだ帰りに、一駅歩いてから電車に乗ろうと思ったのです。『酔う』とは、酒を飲んで九も十も数えられなくなるから『酔』。酒を飲んで夜空の星を見て、酒が『醒』める。そんな、ことを考えながら歩いていると、僕はやっぱり作家だな。なんていう、自己肯定感も出てくる。歩くのが段々、楽しくなってくる。ようし！　このまま、自宅まであと５駅歩いちゃおうかな！なんて、調子に乗って気持ちよく歩いて帰った夢を見た。朝起きると、枕元に、丸められたタクシーの領収書がありました。　＊＊＊ドラノベ中編（ファンタジー）を書いてます！毎日２話更新。是非、応援お願いします。冒険者より盗賊の方が儲かるみたいなので冒険者学園を退学して盗賊になりました～ユニークスキル【記憶改竄】で好き勝手していたら、やがて勇者になる弟が宿敵に https://kakuyomu.jp/works/16818093077044944415 こちらも、ちょこちょこ更新してます。行きずりの女と寝たはずが、朝起きて隣に寝ているのは裸の義妹だった https://kakuyomu.jp/works/16818093077250452276
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5月23日
大正和風シンデレラ
和風シンデレラものを書こうと、大正時代のことを調べていると悪い癖で、どんどんのめり込んでいく。大正時代の華族のことだったり、どんなビジネスがあったのか、政治制度はどんなものだったのか、と、どんどん沼にハマっていきました。次の作品で和風ファンタジーを書くかもしれないけども、まずは、『行きずり義妹』で実験だ。もはや、モルモットと化している我が作品。今回は、義妹視点です。大正時代にタイムスリップしても、義兄と義妹の関係は同じで、胸キュンの中にも、政治の絡みがあったりで引き裂かれる２人。是非、感想や誹謗中傷をお聞かせ下さい。 https://kakuyomu.jp/works/16818093077250452276/episodes/16818093077897241734
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5月23日
ブロマンス！？
昨日、ブロマンスについて教わった。ざっくりと、ボクが理解したのは、 ―――――――― ゴンとキルア修二と彰仮面ライダーW 忘却のバッテリー剣心と左之助ナルトとサスケ五条と夏油カツオと中島（野球要素により）マスオとアナゴ（↑ここから上がブロマンス↑）鴨の嘴ロン加トちゃんケンちゃんぐりとぐら（要検証）悟飯とトランクス ―――――――― 早速書いてみよう。『Ｄの一族』俺達は崖を進む。目的？　わからない。「っ！」こんな所で、足を滑らすなんて……。 ――くそ。アイツに迷惑かけっぱなしじゃないか。「俺は、もういい。先に行ってくれ」そう叫ぶと、アイツが俺に手を差し伸べ叫ぶ。「ファイトー！」俺はニヤッと笑い、がっしりと手を掴んだ。「一っ発ーーー！」ちがうかー。
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5月21日
港区女子の生態
六本木や麻布あたりで飲んでいると遭遇する港区女子というヘンテコな生き物。あの子達はギャラ飲みという、タクシー代という報酬を得て、おじさんたちと数時間飲むことを生業としている。昔は、ほんとうの意味でのタクシー代を貰っていたため、木更津（千葉）に住んでる。とか、八王子（東京のはじっこ）に住んでるとか言って、２万円せしめる子がいたり、複数人の酔っ払ったおじさん達に、「まだタクシー代貰ってない」と言って二重課税の様なやり口をしていた。今や、おじさんたちも慣れたもんで「２時間１タク代」という隠語で事前に取り決めをしていたりする。もちろん、港区女子たちはタクシーで帰らない。おじさんから貰ったお金で、イケメンのいるバーに行ったり、サパーに行ったり。おじさん→港区女子→イケメン今や、D2C（Direct to Consumer）の時代だ。おじさん→イケメン　でいいじゃないか。ちなみにこの港区女子たち。税金は無申告である。そんな港区女子の事を題材にした第１０話を更新していたら…… PVが１万を超えました。ボクのくっだらない作品を読んでくれてありがとうございます。お祝いに、ギャラ飲みを呼ぼうと思います。
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5月18日
『行きずり義妹』第八話。ワインバー
ワインバーでの出会いを描いた第八話ですが、僕自身がソムリエということもあり、プロットの段階で、随分と専門用語が増えてしまいました。こりゃあ不親切だなと思い、結構削ったのですが、ワイン用語って、下ネタといい相性なんですよね。もっと、下ネタと絡めたいシーンが会ったのですが、それは股の機会にすることとします。
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5月14日
ラブコメが書きたくて……
仕事で現代ドラマ、恋愛の脚本を書き。趣味でファンタジーを書き。ゆくゆくは児童ファンタジーと絵本作家を目指しています。深夜４時。仲良くしてもらってる作家仲間と話している時に。「ラブコメが書きたい」と、相談したところ、みんながアイデアをくれました。さすが作家だ。ぶっ飛んだアイデアが出る出る。 ――いや、人ごとだと思って好き勝手言っていたのかもしれない。そこで生まれたのが『行きずりの女と寝たんだが、朝起きたら隣に寝ているのは裸の義妹だった』 https://kakuyomu.jp/works/16818093077250452276 です。試しに、プロットを組んでみると、面白い予感がしてきたんです。物語を編んでいくと、筆が躍動するように、命の宿った物語になった。この作品で、書籍化、本屋大賞を目指したいという大きな夢が生まれた瞬間でした。是非、読んで下さい。感想、レビュー、批判、誹謗中傷をお待ちしております。スペシャルサンクスで先生たちの名前を出したいのですが、それは、またの、お股の機会に！（迷惑をかける可能性が大なので）
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