Tom Eny

皆様、はじめまして。現代ドラマ『余命宣告は、愛という名の”偽薬”だった。』を公開しました。

家族に必要とされない中年男性が、余命宣告という「嘘」をきっかけに初めて愛を手に入れる物語です。愛のために、彼は自分の大切な居場所を捨てる決断をします。

ですが、物語はここからが本番です。

私たちが手に入れたい「愛」と、自分自身でいられる「居場所」。この二つが相反したとき、あなたならどちらを選びますか？

結末はビターエンドです。胸が締め付けられるような、痛烈な読後感を求めている方に、ぜひ読んでいただきたい作品です。 感想をいただけると大変励みになります。よろしくお願いいたします。

https://kakuyomu.jp/works/822139839656853768/episodes/822139839656871716