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頭ぐちゃぐちゃ

ごめんなさい、ちょっと頭が混乱というか整理できなくて書き殴ります。

何故か分からないけど、さっき確認したら四つの出版社がおすすめ順の一番上に『白雪さん』を載せていて。最初はただの更新順なのかなと思ったんですけど、それも違って。

自分で理解してるんです、僕はそこまで筆力がないことを。書籍や雑誌のライティングならそこそこ自信あるんですけど、こと小説に関しては皆無と言ってもいいくらいで。

もう何がなんだか分からなくなって……。元々、僕には創作の才能がないから、才能のある人を支える側になろうと編集者になったんです。その考え方は今でも変わらなくて。

小説を書くようになってから、とにかく皆んなに楽しんでもらえる物語を書く、それを一番に考えながらここまで書いてきたんです。だからこそ、読んでくれる読者さんに対して感謝の気持ちでいっぱいで。

……うん、やっぱり頭の中ぐちゃぐちゃだ。なんなの一体……。とりあえず当分そのサイトの順位は見ないようにしよう。

【追記】

どうして僕がここまで小説に関して自信がないのかというと、とあるランカーさんからは「面白くない」と言われ、元プロの方からは「こんなの小説とは呼べない、ただの説明文」と酷評され。それが原因です。メンタル弱すぎ。

でも下手は下手なりに書いてこれたのは、全部読者さんのおかげ。読んでくれて、コメントをくれて。だからお一人お一人を大切に思ってきました。もう裏切りたくない。

あと、奇跡的にも小説化できたら引退するというのも、小説で食べていくことができないと勝手に思っているから。あくまで趣味として書いていこうと。もしも書籍化しても入ってくるお金は全部寄付します。母さんからもそれは了承を得ていて。そんな感じです。

3件のコメント

  • 追記

    どうして僕がここまで小説に関して自信がないのかというと、とあるランカーさんからは「面白くない」と言われ、元プロの方からは「こんなの小説とは呼べない、ただの説明文」と酷評され。それが原因です。メンタル弱すぎ。

    でも下手は下手なりに書いてこれたのは、全部読者さんのおかげ。読んでくれて、コメントをくれて。だからお一人お一人を大切に思ってきました。もう裏切りたくない。
  • どの世界でも「元」プロの方は酷評しかしないように感じております。
    自分がプロだったというプライドが残り、上から目線でしか見ることが出来ないのではないでしょうか。
    同じ道を同時に走っているライバルを正当に評価できる人はなかなか存在しないと思いますよ。
  • >音無雪さん

    もう本当に音無さんの言う通りなんです。この件、他の人に相談したことがあるのです、あまりにショックで。それで同じことを言われまして。というか怒られました。もっと自信を持てと。小説ではなくただの説明文だとしたら、そもそも短編で受賞なんてできないとも。

    でも、なかなか払拭できなくて。だけど今、ずっと考えていたのですが、今回の近況ノートに書いたことって、応援してくれている読者さんに対して失礼すぎる。そうならないためにもっと自信を持たなきゃ駄目だと。

    引っ越しが控えていて助かりました。一度、小説のことは考えないでしっかり頭を整理します。もう、誰も失いたくないし、裏切りたくない。本当に、ありがとうございます。頭を切り替えます。
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