十色

十色さま

読み専の私がコメントするのもどうかと思いますが、確かに、昨日の十色様のお話では、キャラが生きている感じがしましたし、

逆に私も、カクヨムを読んでいるとき、アニメ好きの影響かもしれませんが、お話がアニメ画像に勝手に変換されていきます。

私は理に適った手法では、と思いますが、他の作者様方はどうなんでしょうか。。

音無さまの脳内も気になるところです。。

私も大きな転機となると受け止めております。
その瞬間に立ち会っていると感じ胸が震えております。

読んでいても十色さんが悩みつつも楽しそうに執筆していることが伝わって参ります。細かな手法は存じませんが、今の十色さんの作品　生き生きとしております。

@kjyさんと同様にアニメ好きな私　妄想内ではもうアニメ化されておりますよ。声優が友人の声になってしまうのはご愛敬
雫さんがめっちゃ早口で妄想しているところまできちんと再現しております。
学校の窓から見ると住宅地の小高い丘が見えまして、丘の上付近に多きの楠が・・・　なぜか私の街にある学校になっております。

キャラが立っているからこそ妄想しやすいのだと思います。
私のエッセイでも実在の友人が濃い性格をしていらっしゃいますので非常に助かっております。
以前の作品と比べてキャラクタが身近な存在として想像しやすくて、でも特徴的で愛すべき方々　そんな気がいたします。
今後も登場人物全員が愛すべき方であれば嬉しく思います。

＞kiyさん

貴重なご意見ありがとうございます！

そんなことないんです、僕にとって読み専さんのご意見は一番貴重で大切にするべきだと思っていて。編集者時代ですけど、アンケートハガキに書かれている読者さんの感想を読むと、作者さんや編集者よりもずっと理解しているケースが多いんです。

キャラが生きている、そう言ってもらえてすごく安心しましたし、嬉しいです！良かった……。なんとか大丈夫そうですね、この手法に戻しても。これからも継続していこうと思います。ただ弱点も見つけたので、そこは問題をクリアしたいなと思っています。

たぶん他の書き手さんからすると否定的なご意見の方が多いはずです。ある意味、二度手間になっているので。それに、僕がこの手法を一度捨てた理由にも繋がるのですが、文章力というか表現力というか、それらの技術を身に付けづらくなるんじゃないかと考えまして。でも、そこはクリアになりそうです。

これからも楽しみながら書いていきます！

＞音無雪さん

貴重なご意見、本当にありがとうございます！
音無さんも同じように転機になると感じてらっしゃったとは……すごく嬉しいです！僕の勘違いかなと思っていたので。これは絶対ですが、焦ることはしないです。でも、今後のことについても考え始める時期なのかもしれませんね。

そこまで細かく細部まで脳内再生を……やっぱり読者さんのご意見、すごいです。あ、でも今の音無さんは書き手さんでもあるんですよね。両方の感性をお持ちなわけですから、僕としては羨ましい限りです。

生き生きとしていると感じてもらえていて、本当に嬉しいです！あと僕が楽しんでいるのも感じてもらえてますか。実際、楽しくて仕方がなくて。絶望していましたからね、ここ数年。何もできず、苦しんでるだけの毎日。でもやっとここまで戻ってこれたんだって、それを考えるだけで幸せな気持ちでいっぱいで。

キャラが立っていたり生き生きしていると感じてもらえているのは、完全に、漫画を頭の中で構築してから書いているからですね。キャラが立たないと漫画にならなくて。あくまで僕はですが。実際なろうで書いていた時はこの手法でしたけど、結構ウケが良かったんです。何故捨てたんだ、僕……。と、考えても仕方がないので、僕がこれからどうやって成長していくべきなのかゆっくり考えることにしますね。

これからも身近に感じてもらえるキャラ作りだったりを、しっかり継続していきます！それに音無さんもご厚意でご登場させて頂くわけですし。大体設定は完成していますが、それはまだ内緒ということで笑