手錠うさぎラビィはカクヨムの形式に合わせて読みやすく話数分けを致しました。
短編77話連作作品です。
好きなときに好きなところから読めるようになっています。
短編ですが77話と、多いと感じられるかもしれません。
その時は気になる題を読んで頂くだけでも大変嬉しいです。
忌憚なくコメントなど頂ければ、今後の作文の参考になります。
作文にまだまだ迷う未熟な身なので、成長できればと思っております。
銃刀法違反!日本国!と出だしはなにやら物騒、大丈夫ですかこの作品…と思われるかもしれませんが、手錠をはめられたらそのあとは、手錠を外そうと奮闘しつつ、不思議な旅路を行くうさぎの話です。
そうそう、文章の形式は不思議の国のアリスに倣っています。
ポポの次に長編のファンタジー一作目を書いたのですが、1話の長さの程度が分からなかったのですよね。そこで、二作目はアリスの1話短編連作なら飽き性の僕でも読みやすいと思い、本作はその様に作文致しました。
書き終えてから気が付いたのですが、色々なところをめぐったり、喋らないものが喋ったり、裁判があったり、その上キャラクターはうさぎですし、不思議の国のアリスとの類似点が多いな、と思いました。でも、内容は全然違います。
うさぎが僕の物語に出てくるのは、子供の頃うさぎを飼っていたからなのです。
話しは変わりますが、僕は以前クリーマというサイトで、ハンドメイド作家もしておりました。
手錠うさぎラビィの各々の物語は、作ってきたひとつひとつのハンドメイド作品から着想を得たお話です。
ついこの間までクリーマでアカウントは停止にしたまま展示していたのですが、停止のままのアカウントが危なっかしくて削除してしまいました。
もし、ご要望が多ければハンドメイド作品の画像は残っていますので、どこかに載せようかなと思います。