第二十一話「応答」を公開しました。
第二部の序盤(第十六話〜第二十一話)はこれで一区切りです。令嬢たちの「霞食」から始まった流れが、カストル家からの療養委託を経て、治療院の数字が初めて動くところまで来ました。動いた数字が何を語るのか——それを誰が、どの帳面に、どう書くのか。序盤の最後は、そこで閉じています。
今回から文章の読点を少し減らしています。既に公開している話も、順次同じ基準に揃えていく予定です(内容の変更はありません)。
第二部・中盤は、治療の続きと、ガレンの十年に片を付ける話へ進みます。
https://kakuyomu.jp/works/2912051601089252396/episodes/11054822664642220203