これで、『賢者の愚行シリーズ』全てのお話が終わりました。
今後、ハーボルト王国のお話を書いても時代が違う話になります。
クリスが姿を変えて出てくるくらいかな?
この話の完結によって、私が読みたかったお話は全て書き終えました。
しばらく、のんびりしていようかな……と、思います。
あと一本、数字の一番見えないサイトでのんびり書いてますが……。
『マリー・ウィンゲートのおてんばライフ』ですね。
クリスは王妃の中に入ってます。まだ、クラレンスの親たちすら生まれていない、はるか昔の話です。
最後なので、本編の他に差分を作って遊んでみました。
本当に、差分で飛べるのは、『カクヨム』で書いている分だけなのですけどね。
投獄エンドのロザリーは、本当に弱くて泣いてる子どもにしようかと思ったのですが……彼女、『お姫様の恋』に出てくるフレデリック国王陛下の姉ですからね。
愚かな子どものはずが無いんですよ。
実際、書いてみたら別人になったので……。
それでは、おつきあい頂きまして、ありがとうございます。
また読みたい物が出来たら、書き始めると思いますが、その時はよろしくお願いします。
読んで頂いて、感謝しかありません。
※ 今上がっている物の、書き直しや読専等してますので、サイト放置はしません。よろしくお願いします。