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とあるカクヨムに書いてる作家さんの文章を読んで思ったこと

ラブコメ、という定義で書くと、作品としてのゴール、
つまり完結部分が固定化されるのではないかなと思います。
ラブコメタッチで描くけど、実際はある人物の半生をテーマにする、
といったモチーフを素に展開すると変わるかもしれません。
いずれにせよ作者が思った完結があってのお話ですので、
完結のその後を意識するのか、このお話はここまでで、
その後のお話は「適度に幸せな暮らしをしていく人たちでした!」と
解像度を低く設定するか、という違いになるかと思います。

乱暴な言い方になりますが、「これが私の考えるラブコメだ!」とか
「これが私の思った純愛だ!!」と作者が強弁してしまえばそれまでで、
カテゴライズするのは結局主観をもって観測する第三者なんですよね……

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↑っていう乱文を人の「応援コメント」欄にぶっぱしかけて、
「いや、これだけかける上に自分なりの創作術持ってる人のコメント欄にぶちまけるのどうよ?」
と思ったのでやめました。

で、結構な文字数書いちゃったし、自分がどういうことを考えてるかの
整理するきっかけとして残そうと思い立ち、
カクヨムにユーザー登録してから全く作品投稿することは無かったけど、
近況ノートをメモ代わりに、ということで欲求が抑えられず書いちゃいました。

問題があったら別のブログで書くか……?w

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