【犬も食わぬ】
非常にいやがられること、人から全く相手にされないことのたとえ。
(引用元: https://kotobank.jp/)
どうも、新宮ふみふみです。
寒暖ジェットコースター真っ盛りの今日この頃、みなさま如何お過ごしでしょうか。
風邪や気圧に殴られていないでしょうか。私は絶賛、両者にボコられ三昧です。
令和くんも6年目なんだから、そろそろ仕事を覚えてくれないと困りますよ!
さて本題。
拙作、『犬も食わない冒険録』のタイトルを変更させて頂こうと思います。
冒頭にもあった通り"犬も食わない"とは本来ネガティブな意味です。
そんな言葉をタイトルに付けた理由は、"夫婦喧嘩は犬も食わない"ということわざの存在でした。つまり、"痴話喧嘩を繰り返しながら冒険を繰り返していく様子"という意味を持たせたかったのです。
決して自慢ではありませんが、我ながら良いタイトルをつけたものだと、自画自賛すらしていましたとも。
ぼくって凄いね、やるじゃんネ!
( ๑´•ω•) < でもコレ、タイトルから内容わかんなくない?
そうかも!> (・∀・*)
ことわざを知っていたとしても、作者の意図まで辿り着くのが超困難。"犬も食わない"の解釈次第では"誰にも相手にされないような冒険録"なんて卑下した意味にも取れかねません。
(*゚∀゚) < 大問題じゃーん!
そんな訳で、『犬も食わない冒険録』のタイトルを変更します。
新タイトルは
『神紋世界の口説き旅 ~暴走お嬢と偏愛従者の犬も食わない冒険録~』
はじめての長文タイトルです。これで目に触れるようになったらいいな……!
試験的な変更なので、また変わっちゃったらゴメンね!