タイロッケンと、四月の断片』完結しました。
最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございます。
言えなかった言葉や、残ってしまった時間の話を書きたかったのだと思います。書き終えてから、そう気づきました。
舞台になった古着屋「flower&bird」には、実はもう一つ別の物語があります。
『アンダーウッド ―極楽鳥と黒い花―』も、同じ店を舞台にした作品でした。
タイロッケンが“残ってしまった時間”の話だとしたら、アンダーウッドは、百年近い時間を越えて、過去と現在が繋がっていく話です。
同じ店から生まれた、僕の好きなものを詰めこんだ物語になっているので、もしよかったら是非覗いてみてください。