「瑞稀のボール」が完結致しました。
かなり前から書きたいと思っていたのが、この「瑞稀のボール」です。
日常と新しい環境。その新しい環境で誰が何を思うのか?
そういった短編小説、或いはショートショート。
少し話が脇道になりますが、作家の方で亡くなられた、星新一さんのSFが日常に溶け込んでいる物語。
小学校の時に憧れと、文章の書き口が最後まで読まないとこの物語は何を示唆、時には警鐘しているのかがわからない。
こんなにもショートショートに魅力を感じた作家の方はまだいないと思っています。
また作家の灰谷健次郎さんの作品では、子供と学校と社会と暮らしの視点に、とても温かく描いた作品に涙が出て止まりませんでした。
あと、とても嫌だと思いますが、マイナスの話も「瑞稀のボール」では書きました。
「瑞稀のボール」では、段々と「あなた(読者の方)」が瑞稀から応援され、「あなた(読者の方)」が瑞稀や世界中から見守られ応援されています。
「あなた(読者)」世界中の願いを叶える存在になり、自分のゴールに瑞稀達も一緒に入ります。
いつまでも夢を忘れずに持っていてもいいじゃない?
もともと、それぞれの人生の主人公で、一番憧れるのは主人公ですよ?
だから自分が叶える存在だけではありません。
何でも、少しでも、何か叶える存在には憧れます。
それが「瑞稀のボール」の主題です。
『誰かに憧れるように、あなたに憧れている人がいる』
そう思っております。
2026/01/16 作者・カンガエル(?)