• 異世界ファンタジー

近況とライコネン・アンプルールについてのあれこれ

 近況については明日(9月9日)の投稿は出来ないかもということのみです。最近は毎日投稿が続いていたのですが、流石に書き溜めた分がつきました。ですが、話を畳む段階に入っているので、一話を投稿した日から書こうと決めていた事柄のみです。なので、筆が進む進む。数か月前に比べれば、少しは投稿スピードが上がるかもしれません。

 ライコネン・アンプルールさんについてです。
 マギサお婆ちゃんに「男と老婆にしか反応せんのかい」と、セクハラを受けていましたが、彼の性癖はノーマルでかなり性豪です。(同性愛者や年上好きが悪い性癖という意味ではありません)
 今回の戦に獅子族は300人くらい兵士を連れてきています。300という時点で大体元ネタが分かってしまうのですが。
 その兵士の内10分の1くらいは彼の息子だったりします。というのも、ライコネン君が同世代の屈強な戦士を大体殺しちゃったから、自然と優秀な種をもつ男が彼のみになり、戦に連れていけるエリートの選出率が彼の子どもばかりにという悲しい種族事情がございます。
 この戦争の結果に関わらず、この後獅子族は歴史の影に隠れる暗黒時代に突入します。
 世の中は弱肉強食ではなく適者生存ですね。
 とても悲しい。

2件のコメント

  • 個人の強さが、その陣営の強さに直結しない、と言う証明ですね。いや、他種族からしたら救われてるのかな?
  • 割と困ったちゃんの種族なので、世界情勢からしたらよかったのかもしれません
    獅子族に村が襲われたら災害と思いましょう、はこの世界の常識です
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