飽き性な作者がここまで続けられているのも、読者の皆様のおかげです。ありがとうございます。
そして、鬱展開ごめんなさい。
多分、この先の展開で本作を見限る方もいらっしゃるんじゃないかと思います。
ですが、ここのプロットを曲げたら本作を書いた意味がないと思っていますので。
戦争もの、戦記物で都合の良すぎる展開はどうも納得いかない性分なのです。ハッピーエンドにはもちろんするつもりです。鬼ではないので。というかバッドエンドを書いてたら自分が鬱になります。
鬱アニメとか鬱小説書いている人達ってすごいですよね。メンタル鋼なんじゃないかな。
物語の終幕は、出来るだけ納得できるものを準備しています。
そこまでお付き合いいただくと幸いです。