円仁（えんじん）

小説には直接関係の無い駄文失礼します。

エルフの元ネタはアングロサクソンの元になったアンクル族だったと思いますが、自民族を超美形で描く不遜さはどっから来た？とイングランド人とスコットランド人とアイルランド人の友人と飯を食べているときにネタを投下すると「イングランド人はロクなもんじゃない」とスコットランド人が嫌味タラタラ。

それをアイルランド人と生暖かく見ていたら「言ってもお前らやられた後に北にローマと一緒に攻めやがって納得できねえ！」と三つ巴。

結局、海賊がキレイなおねーちゃん捕まえては子供を産ませて優生培養した結果なんで、エルフ＝美形は後付けだろう、とスコッチとアイリッシュウイスキーの二本が空になる頃決着が。

ところでお前のヨメは日本人なのにエルフ並みの美形なのはなんでだ！と流れ弾で責められ、アレは河原乞食（所謂非人）の成れの果ての突発性隔世遺伝で、中東とインドのアーリア人の遺伝子を拾っているだけのバレーボールしか興味の無い脳筋。

自分の見栄えになんざ興味が無かったからワシなんぞのヨメになっただけ。（あ、本業はプロ選手向けのコンディショニングコーチ兼生理学研究者です）

と言うことでエルフと言うとついつい気になって読んでしまいます。オイルメジャーがセブンシスターズと言われるのもエルフオイルがその一角にあるからかと。

長文失礼しました。

エルフに元ネタってあったんですね！
知見が広がりました。ありがとうございます！