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あとがき

犬が亡くなってから昔を思い出しながら2週間で書き上げました。
ペットショップに2年もいたせいか人に対して甘えることもなく孤高な犬でした。
付き合っていて人の心を読み取っているのではないかと想う節が多々ありました。
それ故、人間の言葉がわかるという設定をしました。
犬側からみて人間への感謝と人間の勝手さを著してみました。
最後に洒落が入ってます。分かるかな。

2件のコメント

  • このタイトルは何かの伏線になっています。
    ヒントは最後のフレーズにある。
  • ほぼ一人称で書かれています。登場人物もその1話内に留めてますので読みやすいです。
    コレを読めば犬の飼い方も分かります。犬の心も分かります。
    より、犬が愛おしい存在だと感じるはずです。
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