スニーカー文庫編集部様よりスニーカー大賞の選評をいただきました。
想像以上に高評価で驚いてます。「これで落選って、受賞作品はほぼ満点やん⁉」とひとりで突っ込んでました。
やはり、指摘されたのは「登場人物が多く、キャラを生かしきれていない」でしたね。
まあ、箱根は十人要りますし……自分でも持て余し感はありましたし……
ただ、「マイヤはもっとハルトに向けてライバル心むき出しでも良い」というアドバイスには、「おーーーっ!」と目からウロコが落ちました。これは、ブラッシュアップで必ず使おうと思います。
あと、パロは気をつけるように言われました。まあ、この作品では、ちょっとやりすぎたなあ……とは、思っていたので、こちらも再校の時には別の方法で笑いを取るように考えます。
最後にスニーカー文庫編集部の皆様には、私の作品を評価していただきありがとうございました。この場をお借りして、ご感謝申し上げます。
またご縁がありましたら、よろしくお願いいたします。