お久しぶりです。てるまです。
長い間連載を休んでおり申し訳ないです。現在連載中の作品はどのような形であれ必ず完成させます。そしてフォロー貯めしてある皆様の作品にもお邪魔させていただきます。
さて、今年も椋鳩十記念館のイベント「マヤフェスタ」の時期がやって参りました。その後は市の文化祭、次は県の文化祭があります。その間に夏祭り系のイベントがある……かな?
今年こそはそれぞれのイベントにちゃんとした劇団として参加できると思っていたのですが、残念ながら6名いた劇団員は早くも3人になってしまいました。トホホ……
みんなそれぞれ忙しいので仕方ないのですが、そこを引き止めきれないのところが、やはり私はリーダー向きではありません。と、愚痴っても仕方ないので、今年も子供達をドッカンドッカン笑わせたいと企んでおります。
毎年悩むのですが、子供向けのネタというのは本当に難しい。一昨年はフリップネタ、去年は腹話術漫才をやったのですが、今年はヒーローショーネタにしようかリズムネタにしようかと考えております。ただどうやって椋鳩十とネタを結び付けるか……
しかしね、子供以上に難しいのがお年寄り向けのネタなんです。私が参加するマヤフェスタ以外のイベントのお客さんは、住んでいる場所が田舎という事もありお年寄りが大半なんです。そしてお年寄り達は自分の知り合いが出る出し物以外には興味がないのです。眠そうな顔したお年寄り達相手に私は毎年毎年悪戦苦闘しております。ちなみにかつて一番うけたネタは、やけくそでやったパチンコ漫談です。
パチンコ台をめっちゃ叩くおばあさんのモノマネ。魚群が外れた時のおじさんのリアクションのモノマネ。ジャグラーで目押しをしてあげたが、バケ揃いで不機嫌になる人のモノマネ。
などをしたのですが、これはドッカンでした。
ただね、コア過ぎるんですよ。わかる人にはドッカンだけど、わからない人にはさっぱりなんですよね……だれかお年寄りのツボであり、なおかつ皆にわかるネタを教えてください!!