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椋鳩十先生!

私が数年前から芸人として参加させてもらっているイベントに、鹿児島の椋鳩十記念館で行われている「マヤフェスタ」というものがあるのですが、今年も椋鳩十漫談というネタで参加してきました!

知っている方も多いと思いますが、椋鳩十先生は動物に関する物語を多く書かれた人で、先生の作品は本当に素晴らしいものが多く、読んでいると心が物語の中にフワァと溶け込んでしまうような作品ばかりです。なんでしょう……言葉で言い表せない程に引き込まれるんですよ!やっぱり文豪って凄いです。ヤバいです!

私のオススメは「マヤの一生」という作品で、もう涙なしには読めない作品です。読んだ事がない方は、ぜひ読んでみてください!絶対後悔しないと思います。

あ、オススメは「マヤの一生」ですが、一番好きな作品は「白いサメ」です。私のサメ映画好きは多分先生のせいです。

余談ですが、椋鳩十先生のお孫さんは美人。

8件のコメント

  • 椋鳩十先生といえば、『大造じいさんとガン』かなぁ。残雪、かっこいい、と子供心に思ってました。

    で。『マヤの一生』かぁ。
    知らないなぁ。検索検索……。

    ……あらすじで、心に傷を負うかと思った……(号泣)

    慌てて、検索画面を閉じましたよ(__;)
    私、犬飼いなもので……。
    うちのコーギーがあんな目にあおうものなら、もう……(´;ω;`)

    しかし、九州に記念館があるんですね。知りませんでした。
    イベント、お疲れ様です。

    てるま師匠の漫談で、どっかんどっかん会場を沸かしてこられたこと、お喜び申し上げます(o´艸`)

  • あれもいい作品ですよね!教科書にも載ってましたし。残雪もカッコいいですが、残雪を助ける大造じいさんも粋で渋いですよね。

    早い!傷を負うの早いです!
    確かにあらすじ読むと「なんて悲しい話や……」ってなるのですけど、読んだら悲しいだけじゃなくて喜怒哀楽がブワァって引き出される作品なんですよ。犬と猫と鶏が戯れているだけのシーンでも、読んでいて顔がニコニコしちゃうんです。しかも先生自身が体験した実話っていうね。

    しかし犬飼いにはキツい話ですよね……コーギーちゃん、末永く可愛がってあげてください。

    そうなんです。出身は岐阜とかだったと思うのですが、先生は鹿児島にずっと住んでいたらしいので。

    子供にはウケました。大人は……まぁ、うん。
    ありがとうございます笑
  • てるまさん

    『真夏の里帰り』に星と素敵なレビューをくださってありがとうございます。
    少し早いですけど、お盆のお話。楽しんでいただけたら幸いです。


    「大造じいさんとガン」は自分も国語の授業で習いました。物語として面白いから読み返して、テストでいい点を取ったのを覚えています。
    懐かしいです。
  • 無月弟さん

    お、大造じいさんが教科書に載ってる世代ですか!嬉しいですな!

    あれいい話ですよね。たまにはああいう話を読んでみると、とても勉強になります!
  • 「キモチ、伝えて」に星をくださってありがとうございます。
    この後どうなったかはあえて書きませんでしたが、幸せな未来が待っていると良いです。
  • てるまさん

    『暗くて狭い、閉ざされた部屋の中で』に星をくださってありがとうございます。
    ジャンルはホラーですが、怖く無い仕上がりになってしまいました。
  • 「嘘つきだった愛しの妻」に星をくださってありがとうございます。
    いつもたくさんの作品を読んでくださって、本当にありがとうございます。
  • てるまさん

    度々すみません。
    『伝えられないこの気持ち』に星をくださってありがとうございます。
    限られた文字数の中でまとめるのには苦労しましたけど、評価を頂けてとても嬉しいです。
    沢山の作品を読んでもらって、本当に感謝です。
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