はい、もう発表から3日目ですが、新作「空手バカ異世界 ~物理で異世界ケンカ旅~」にてカクヨムコン3に参加しております。
いやーね。
なんと、発表から3日で☆79……!!!
もう「ゴースト・ターミナル」超えちゃった……
みなさま、本当に、本当にありがとうございます。
この作品、もちろんネタ元は極真空手の創設者・「ゴッド・ハンド」大山倍達の半生を描いた漫画「空手バカ一代」なわけですけども。
でも、元ネタを知らなくても充分楽しめるようにかいてます。ってか主人公のキャラクターもぜんぜん違うしね。
元々は、Twitterでやってた「#フォロワさんがくれたタイトルで出す予定のない新刊のあらすじを考える」っていう大喜利ネタ。
カクヨム格闘小説の第一人者、「右カウンター赤道より」「ホームズvs李書文」などの梧桐彰さんがフォロワーさんから振られた「大山空手もし戦わば・異世界編」というネタが大変ツボに入りましてww
その後、「空手バカ異世界」というタイトルを思いついちゃって、もーひとりで大爆笑だったんですが。
「これ、かなり面白いんじゃね?」ということで、梧桐さんとも相談させていただきながら、カクヨムコン参加作とさせていただきました。
(作家の中岡潤一郎先生からも、「いけると思う」とおすすめいただきました)
作品の方向性にはかなり悩んで第1話だけ5パターンくらい書いたりしたんですが、「空手バカ一代」を読み直したらこれが本当に面白くて。
改めて古典の名作の威力を痛感しつつ、開き直ってパワー重視で書いたのがいい方向にまとまったと思います。
…とか言いながら、実はこのノートを書いてる時点でまだ20,000文字も書けてません;
や、ここまで来たからには絶対に間に合わせますけども!
順次アップしていきますので、みなさまどうぞ応援をよろしくお願いします。
#「こんな対決が見たい」とかあれば、このノートのコメントや、Twitterで#空手バカ異世界 のタグとかで呟くとか、してくれてもいいのよ…?w