『電脳虚界合戦』の公開を始めて、そろそろ一ヶ月弱になります。
まだ始まったばかりなので、物語としては世界の入口あたり。
書いている側からすると「あれもまだ出ていない、これもまだ出ていない」という状態なのですが、だからといって設定資料を玄関先で全部配るわけにもいきません。
物語なので。
この作品では、和風のもの、サイバーパンク的なもの、現代社会から少しずれた仕事や組織、人間関係などが混ざっています。
派手な設定を眺めるというより、
「こんな世界だったら、人は普通にどう暮らすのか」
という部分をわりと真面目に書いています。
たぶん、世界設定だけを説明しても、この作品の感じはあまり伝わりません。
人物が働いたり、喋ったり、困ったりしているところを読んでもらったほうが早い。
そんなわけで、もし近況ノートだけ偶然見つけた方がいましたら、本編を少し覗いてみてください。
第一話から、わりと遠慮なくこの作品の空気は出ています。
そこで合えば、おそらく続きを読めます。
合わなければ撤退も迅速です。
インターネットには他にも読むものが山ほどあります。
まだ一ヶ月。
しばらくは世界を先へ進めることを優先します。