西しまこ様から、拙作「月ごよみ隠れ里奇譚」に、素敵なレビューをいただきました。ありがとうございます。物語の世界観を感じとって味わっていただけて、本当に嬉しいです。
https://kakuyomu.jp/works/16817330653856396500この作品は「賢いヒロイン」コンテストに参加しているのですが、作中の日付からもバレバレなように、過去作の改稿作です。(完全新作は結局、書き上げられず……😭)
求められているものとはちょっと違う気がするけど、まあ、ヒロインが賢いことは賢いし、いいか!と(笑)
ところで、ちょっと不意を衝くような展開って、読む方からしたらどうなのでしょう。この話もそうですが、私、そういうの書きがちだと思います。書いている分には楽しくて、きっと読んでも面白いはず、と何の疑問も持っていなかったのですが、最近、場合によってはただのストレスになっちゃうのかな?と思ったりしています。
自分の作品を、読む側の視点に立って見ることって、難しいなあと思います。
皆さんどうやって、この書き手と読み手のギャップを埋めているんでしょう……。