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聖刻群龍伝シリーズ

ここ数日、お盆のせいかフォローしてくださる方が多くて(当者比)
大変ありがたいです。

拙作「成り行き英雄建国記」ですが、
物語の構成は千葉暁先生の聖刻群龍伝シリーズの影響を受けております。

聖刻群龍伝シリーズは最初は「聖刻群狼伝」から始まり、
地方公子の主人公が各地の優秀な人材「群狼」を集めます。
そして「聖刻群龍伝」になると国同士の戦いとなり、
覇権を目指す他の勢力「群龍」たちと戦うという感じのストーリーですね。

それ以前にも「聖獣魔伝 ビースト&ブレイド」という
SFCの大好きなゲームがありました。
このゲームは序盤はRPGとして進んでいくのですが、
途中から主人公は光の軍勢の指揮官となりSLGとなるんです。
こういう一人の主人公から始まって世界を巻き込んでいく、
みたいな壮大なストーリが自分は好きなんですよね。

ちなみのこの「聖獣魔伝 ビースト&ブレイド」は
いろんなモンスターを仲間にできて、
そういう要素でも自分の大好きなゲームでありました。

思い返すとこういった昔摂取した栄養分が今の執筆に繋がっているんだなと
しみじみと思った次第です。


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