水長テトラ

  • 異世界ファンタジー
  • ホラー
mizunagatetra
13作品

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作者のおすすめ順
#1

リミナルスペース放火殺人事件／
水長テトラ

Aが目を覚ますとそこは広い地下室だった。モニターに映る宇宙人と名乗る男は、Aと他に拉致されてきた人間たちに「リミナルスペースから脱出したければ出口を探せ」と言い放つ。だが不気味な…
どこまでも空虚に続く無人空間リミナルスペース。あなたは行きたいですか？
水長テトラ
#2

裏みちのくデスグルメデスマッチ／
水長テトラ

グルメ雑誌のライター箕口は仙台の牛タンを食べに来たつもりが、何故か裏みちのく界の青森VS岩手VS福島VS宮城のデスマッチに巻き込まれる。 そこに現れたのはあらゆる敵を容赦なく粉砕…
最狂の牛タン（バッファロー）VS最恐のわんこそば
水長テトラ
#3

コタツで寝てただけなのに妻にヤキモチ焼かれた話／
水長テトラ

（挿絵つき）妻と二人きりの寝正月。のんびりコタツで寝転んでいたのだが、俺が浮気する夢を見た妻が急にふてくされてしまい…。 【2024/03/04】新作？ https://kak…
初夢見て寝ぼけた妻が急にすねてくる！！
水長テトラ
#4

格安一軒家の内見に夫婦で行ったら、のじゃロリ狐様がついてきた話／
水長テトラ

妻と一緒に広い庭付き一軒家の内見に来た俺は、あまりの価格の安さに驚く。 何かワケアリなのでは、と不動産屋に質問すると同時に庭の茂みから狐の耳がちょこんと出てきて…。 コタツで寝…
のじゃロリ妖狐にからかわれた妻がいなり寿司で立ち向かう！
水長テトラ
#5

死んだヤクザは孤独な女神の夢を見るか／
水長テトラ

夢も希望もなく、裏社会での殺し合いの果てに死んだ不動大河は死後、滅んだ異世界に召喚される。心だの感情だのうっとうしがる大河を、生き残りの女神スフルは「優しい人」と言うが──
  • ★3
  • SF
  • 完結済 3話
  • 10,232文字
  • 更新
「私、決めました！あなたと一緒に世界を創るって──」
水長テトラ
#6

乱反射する光と夜の距離／
水長テトラ

突然の事故で愛する妻を亡くした男は、怪しい装置に手を出して妻の複製を作ってしまう。見た目はそっくりでも中身は全然違う女を見て男は……
  • ★6
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 2,254文字
  • 更新
妻が死んだ。だからそっくりな女を作った。
水長テトラ
#7

この世は薔薇、咲けども咲けども棘のまま（パイロット版）／
水長テトラ

巨大な神と花の怪物が人類を殺戮した。 滅びに瀕した人の前に現れたのは、花の中から現れた不死身の少女だった──
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
狂った世界を滅ぼすのは更なる狂気か、それとも──
水長テトラ
#8

箱に入らないもの全部入れた話／
水長テトラ

“あなた”は箱の中に物を入れ始めました。 しかし箱は小さくて、すぐに一杯になってしまいます。 全部持っていくことはできないので、いくつかは置いていかないといけませんが…。 K…
  • ★6
  • SF
  • 完結済 1話
  • 800文字
  • 更新
箱に何入れるか決めた？全部は持っていけないよ？
水長テトラ
#9

杏野屋の響き〜兎の手鞠歌〜／
水長テトラ

古里高陽（ふるざとこうよう）は大学二年生。 アンティークショップ“杏野屋”でバイトをしているが、店主の杏野スズが引き取ってくるのは変な骨董品ばかりで、今日もまた変わった手鞠を持っ…
これは怖くない怪異たちと、ちょっと怖いかもしれない店主の物語。
水長テトラ
#10

杏野屋の響き〜はなさないで〜／
水長テトラ

古里高陽（ふるざとこうよう）は大学二年生。 アンティークショップ“杏野屋”でバイトをしているが、店主の杏野スズが引き取ってくるのは変な骨董品ばかりで、今日もまた不気味なカチューシ…
  • ★8
  • ホラー
  • 完結済 1話
  • 1,905文字
  • 更新
捨てても捨てても戻ってくる、呪われたカチューシャからのメッセージ。
水長テトラ
#11

杏野屋の響き〜トリあえず、ナマデ〜／
水長テトラ

古里高陽（ふるざとこうよう）は大学二年生。 アンティークショップ“杏野屋”でバイトをしている高陽は、二十歳の誕生日を迎えてビールに初挑戦したが、期待していたほど美味しくない。その…
とりあえず、ナマデ。いや生じゃなくてナマデ。
水長テトラ
#12

杏野屋の響き～いろはにほへと～／
水長テトラ

古里高陽（ふるざとこうよう）は大学二年生。 アンティークショップ“杏野屋”でバイトをしているが、店主の杏野スズが引き取ってくるのは変な骨董品ばかりで、今日もまた不気味ないろはカル…
人生いろいろ、いろは歌も、鳥もいろいろ。
水長テトラ
#13

杏野屋の響き～めがねはどこ？～／
水長テトラ

古里高陽（ふるざとこうよう）は大学二年生。 アンティークショップ“杏野屋”でバイトをしているが、店主の杏野スズが引き取ってくるのは変な骨董品や変わった相談ばかりで、今日もまた祖父…
なぜお年寄りは額に眼鏡をずり上げるのか問題。
水長テトラ