• 異世界ファンタジー

「順応性高い系男子の放浪記」が始まりました

 初めまして。天樹菜々と申します。
 「順応性高い系男子の放浪記」の連載を開始し、もう三話めに突入いたしました。たった12000文字程度ですが、私にとっては早いもんです。早く主人公に感情移入して、主人公が勝手に動き出してしまうような小説にしたいと、思っております。もっと言うと、自分はこういう展開にしたいのに、主人公はこういう風に動いちゃってあーもー大変!みたいな。そんな感じになりたいです。
 加えて、早く出してあげたいキャラクターも何人かいるので、早く話を書けよ!作者何やってんだ!あ、私か!みたいな心境でもいます。書くのが早いほうではないし、書き始めるのも早いほうではないので、ゆっくりとお待ちいただけたらと思うのですが、まあ待っている人なんていないのだろうなと思って自分のペースでやらさせていただこうと思います。(もし読んでいる方がいて、早く出せよ!と思っている方がいれば、早くしろ!と言っていただけるとペースが早くなるかもしれません)
 
 現在、三話時点でルイは転機を迎えました。初めて、ルイを必要としてくれる人が現れたのです。ルイは今試される状況にありますが、果たしてどう転んでいくのでしょうか?私にもまだわかりません。嘘です分かってます。すいません。

 ルイの奮闘。さらには近々登場するであろう新たなキャラクターたちの生きざまを応援してあげてください。

では、また。

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