霧原晴人の魔石を巡る異世界冒険譚を最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。この物語が、少しでもあなたの人生を楽しくできていれば幸いです。
まず、明日以降の更新についてですが、晴人とチルカ、二人きりの短い冒険の話を書きます。チルカはパーティーへ加入するタイミングが遅かった関係で、ハルトとの関係が深まる様子を書ききれなかったからです。その他、少し掘り下げたいと思っていた事柄もまとめて書こうと思っています。
この物語を書こうと思ったきっかけは、「おかしい女が出てくる話が書きてーな」という思い付きからです。「君の脳はペプシのにおいがする」の一文がおぼろげに浮かんできて、気付けばここまで膨れ上がっていました。ペプシ君ペプシ君と連呼して著作権とか大丈夫なのかなと思ったりもしましたが、実際の商品名を小説内に登場させることに法的な問題はないようです。……ただ、商品のイメージを傷つけるような描写は禁忌だとか。ペプシは最高の清涼飲料水です。皆さんもペプシを飲みましょう。僕はゼロカロリーのやつが好きです。
ストーリーの大枠を最初に考えた頃、ちょうどペルソナシリーズの3~5を遊んでいたので、色々影響を受けています。チルカの外見はアイギスをイメージしているし、主人公の名前、霧原晴人はうちの番長の名前です。あとはコミュニティの力でラスボスを倒すという終盤の流れとかもそこはかとなく参考にしています。
基本的にキャラクターは様々な要素が絡み合っていて、これが元ネタとはっきり言えないのですが、古のKeyヒロインの要素がやや濃く出ているかもしれません。リィ(川澄舞)と永愛(来ヶ谷唯湖)あたりは特に。たんぽぽ娘のくだりについては、一ノ瀬ことみを参考にしています。リィの口調をやたら幼く書いてしまいがちだったこと、晴人の語尾がっすっすっすになること、アイネスのキャラクター性を形にすることは苦労しました。アイネスが晴人のようなタイプを好きになるイメージも湧かず、くっつけるのにも時間がかかった……。(当初の予定では、ジェイド撃破後の幕間でくっつく予定でした)
現在、六月十六日。この物語は完結まで書ききった後に投稿しています。後から修正を入れるのがちょっと嫌(一度読んだ話を読み返す人ってあんまりいないだろうし)だったのと、前になろうで投稿していた作品をエタらせてしまった反省からです。(実は投稿してないだけであの後もう一個エタらせている……)文章を書くことの習慣づけに関しては『Chill with you』という可愛い女子大生のサトネちゃんと作業通話している気分になれる神アプリでだいぶ改善されたのですが、なんかあると怖いので、今後もこのスタイルでやっていこうと思います。
次は短編をいくつかコンテストに出して、自分の書きたいもののうち、どんな感じのものが皆さんに評価して貰えるのか、感触を確かめていこうと思っています。(エロとシリアスとギャグの配分とか)……そもそも、この物語はどの程度皆さんに受け入れてもらえるのでしょうか。自分の予想を超えた作品ができたと思っているので、これで全然読んでもらえなかったらと思うと動悸がします。きっとPV1桁ブクマは0なのに批判コメントが千個くらいついて僕は死ぬんだ。終わりです。
話を書くということは僕にとって世界と繋がる方法で、『ペプシ君と作った、エンドブリンガーで。』は、この世界を少しでもいい場所にできたらいいな、という僕の小さな祈りです。届けこの祈り。
それでは。