20万かけて自費出版してる本の校閲がなかなか終わらないです。
直しても直しても、訂正箇所が見つかります。
それはヨムヨムの担当者が、以前に朱を入れまくったからです。
~~しておけばいいのではないでしょうか。
~~してみたらどうですか。
~~したらいいんじゃないですか。
これらの文章がすべて「したらいいと思います」に直されてます。
私はこんな文章は書かない……。
自分の文体じゃない文章が入ってるのが、こんなにイラつくとは予想もしませんでした。
それをいちいち再修正していきます。
他にも修正箇所は山ほどあります。
もう勝手に直さないと約束させましたが、何しろ相手が「雑・ズサン」なので、その修正箇所にもさらなるミスが重なるのです。
それで著者校正というのをしまくってるわけですが、カドカワとかの大会社だったら、ぜったいこんなことにはならないですよねえ?
きちんと校閲の人がいるんですよねえ?
やれやれ、自費出版はつらいな。