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ヨムヨム出版……(著者校正をするの巻)

20万かけて自費出版してる本の校閲がなかなか終わらないです。
直しても直しても、訂正箇所が見つかります。
それはヨムヨムの担当者が、以前に朱を入れまくったからです。

~~しておけばいいのではないでしょうか。
~~してみたらどうですか。
~~したらいいんじゃないですか。

これらの文章がすべて「したらいいと思います」に直されてます。

私はこんな文章は書かない……。

自分の文体じゃない文章が入ってるのが、こんなにイラつくとは予想もしませんでした。

それをいちいち再修正していきます。
他にも修正箇所は山ほどあります。

もう勝手に直さないと約束させましたが、何しろ相手が「雑・ズサン」なので、その修正箇所にもさらなるミスが重なるのです。

それで著者校正というのをしまくってるわけですが、カドカワとかの大会社だったら、ぜったいこんなことにはならないですよねえ?

きちんと校閲の人がいるんですよねえ?

やれやれ、自費出版はつらいな。

2件のコメント

  • 失礼します。
    わたしは昔作家をしておりましてこの手のタイプの校閲さんならぬ編集さんに出会ったことがありますので、心中察して余りあるものがあります。どんどん自分の作品でなくなっていくあの感じ、なんだか嫌ですよね。
  • こんにちは! コメントありがとうございます。
    やっぱりそういうタイプはいるのですね。

    >なんだか嫌ですよね。
    めちゃめちゃ嫌です。
    「文章を書きたいなら自分で書け」と言いたいです。

    さらにイラつくのが、人の文章はあれこれ直すくせに、誤字脱字はまったくノーチェックなところですww

    これが……編集……?
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