長編ファンタジー小説であるえくりぷこと「EM-エクリプス・モース-」がとうとう完結いたしました!光と闇のバトルファンタジーであり、光ある者達が災いの根源となる存在に立ち向かう他、人々の心や世界における情勢が生み出す様々な闇、そして自分自身の闇と向き合うといったテーマ性が込められた物語となりましたが、一年半に渡る連載で最後まで完結できて本当に良かったと思います。悲劇から始まり、数多くの苦難を乗り越えて最後に手にしたものは何だったのか。過去に起きた数々の悲劇を繰り返さない為にも今すべき事は何か。そしてこれから行くべき道は何なのか。レウィシアを始めとする光ある者達は世界の全てを守る為にそれぞれの道を歩んでいく事でしょう。
次回作は今のところ未定ですが、ずっと前から構想していた創作のストーリーものでも書こうかなと考えています。
そんなわけで、ご愛読ありがとうございました!皆様の心に太陽があらん事を。