「おっさん村長の辺境飯~~」が無事に完結を迎えました。
これまでお読みいただいた皆様に改めて御礼申し上げます。
流行りのチートも何も無い物語でしたので、まさかこんなにも多くの方々に読んでいただけるとは思っても見ませんでした。
本作では私なりに、人が生きるという事や家族というものの在り方について書いたつもりです。
また、朝の連続テレビ小説みたいな感じで朝のひと時にさらっと読んで元気が出るような小説にしたいとも思って書いておりました。
思えば、生まれて初めて書いた小説でしたので、初期の頃の文章はかなりひどいものだったのを読み返して懐かしく思っております。
書籍になった際にはその辺りは解消されているかと思いますが、いったいどんな本になるのか、私も今から楽しみです。
なお、書籍はずいぶんと先になるだろうとのことですので、忘れずにいてくだされば幸いに存じます。
最後に。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
また、いずれ長閑なトーミ村の空の下でお会いしましょう。
みなさまの美味しくて楽しい時間がこれからも変わりませんように。
タツダノキイチ
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