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短編:ひとりで居残り。ダメ。絶対。



確か、ジャンバーが必要な季節だったような気もするけど。

マジでいつの頃か覚えておらん。


震え上がったと言うか。

洒落にならんと言うか。


ただ一つ確かな事は、「片付け一通り終わった後でよかった…!」って事。


ああ言う時って返事したらやばいって言うけどね…。

小説では返事をした事にしたけど、実は当時の事は気が動転してしまってよく覚えていない。返事してないような気もするし。したような気もするし。


わりと神社とか好きだから、もしアレでついて来たとしてももういない筈。たぶん。

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