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下読みさんへ感謝するしかない話

第26回電撃大賞さんの一次選考結果が出ましたね。
もともと遅筆なので、少しでも沢山作品を書きたいと、今回は短編でいくつか応募しておりました。

5月、応募締め切りからひと月遅れて、すべての応募作品にノンブル入れていないことに気付いて絶望しました。
応募要項の規定にはノンブルの件はありませんが、電撃さんで配布されている応募のサンプルフォーマットではしっかりノンブルが入っています。
もうこれはダメだな、と完全に諦めモードでした。応募していることを知っている家族の前で泣くくらい落ち込んで、6月くらいにようやく「落ちたら長編に書き直して応募しよう」というところまで立ち直ったというか、開き直った状態になりました。

そして今日、ありがたいことに1つだけ一次選考を通過しているのを確認しました。
ノンブルのない読みにくいに違いない原稿を読んでいただいたのだと思うと、ありがたいやら申し訳ないやらです。読んでくださった下読み様、そして恐らく評価シートのためにこれから読まれる編集様、本当に申し訳ございません。
恥ばかりの投稿を記事にして、今後の戒めにしたいと思います。

あ、文字数や行、ページ数などは応募要項に記載されたものを守っています。念のため。

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