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俳句 ⇨ 凡人からの脱出。

夏井いつき先生の著書に、そういった内容が書かれた本を読んだことがあります。
ちなみに、遊び半分に先生を弄った俳句をつくった事もあります (´ー`)

⇨『夏の井戸 いつものきみの 恨み節』

おわかり頂けただろうか?



⇨『 【夏】の【井】戸 【い】【つ】もの【き】みの 恨み節 』



まぁ。こんなところに、ご本人様が 読みに来られることは無いので、
叱られることはないでしょうが、こういった遊びも
俳句・短歌の上達に繋がると思っています (´▽`)


短歌・俳句の基本
『登場人物』→『特徴』→『背景』→『構図』→『光の当て方(フォーカス)』

――からの、どの技法を使うか?によって点数がつけられる、と聞いたことがあります。

・擬人法
・反復法
・体言止め
・呼びかけ etc.

俳句と短歌の違いを感じたいのであれば、一度、
俵万智先生の短歌集を読まれると面白い気づきがあると思います。

◇俳句の投句先
・NHK俳句
・日本伝統俳句協会(´▽`)
・ほのぼの句会
・産経新聞「俳壇」係 etc.

色々とありますので、参考にしてみては如何でしょうか。(´▽`)

2件のコメント

  • 奥深い
    短い文に込められた思いや遊び心まで込めるとなると
    サザエさんとかで、うらのおじいちゃんが「一句思いついた」なんて単純じゃなことではいんですね。
  • ちびまる子ちゃんでも「友蔵 心の俳句」とかありますよね(´▽`)

    プラモデル活動のように「趣味」と「仕事」の線引きはあっても、愉しむという事に関しては、壁も天井もありません。

    単純に、ご本人が楽しめていれば、それに越したことはないと思います(´ー`)b
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