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『競争の番人』 著:新川帆立

あらすじ:
公正取引委員会「公取委」の審査局 第六審査(通称:ダイロク) へ異動となったノンキャリアの女性審査官・白熊 楓はキャリア組のエリート審査官・小勝負 勉とバディを組み、北関東のホテル3社が関わるウェディング費用の価格カルテルや採算の合わない取引を強いる納入業者いじめの調査に乗り出し、数々の妨害を受けながらも公正で自由な市場競争を守る「競争の番人」として、独禁法違反の取り締まりに奔走するミステリ小説です

著者の名前をみたときは、男性だろうと思っていました
はい、ごめんなさい。 笑顔のかわいい女性でした(・∀・)

こちらの作品は、ドラマ化されました「元彼の遺言状」を書いた方です
あちこちに仕掛けを施しています。とても読みやすい作品でした

コメント

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