「ショートショートしようと」がなんとか百話完結しました。
いやあ、長かったなあ……。
最後の方、ネタが薄すぎてシャリだけでごまかしてたなあ……。
それでも最後まで付き合って下さった危篤な方がいらっしゃったようで、本当に嬉しく思います。ありがとうございました！
……ちなみに今更ですが、この100話全て何かしらの元ネタがあります。
つまり全てパロディーということです。
パクリじゃないよ、パロディーだよ(ここ大事！)。
全てのロックはビートルズにいんすぱいあ―されているのだよ。
分かりやすいところで言うと、「君の名は？」とか「アルプスの少年、カイジ」とかですかね。ちょいムズだと、「ある山村に花束を」は「アルジャーノンに花束を」。分かるか！ってやつだと、最後の「人間の条件」は「Life is beautiful」という映画と、ハンナ・アレントという思想家の同名の著作からヒントを得ています。とかね。
そんな元ネタを探りながら暇つぶしにでも読んで頂けると嬉しい限りです。分かった割合が高かったそこのアナタ、筆者と趣味が合っているため一緒に美味しい酒が飲めることでしょう。はい、どうでもいいですね。