今思えば教導隊編は非常に苦労しました。ファンタジー世界の軍はどんな訓練をしているのだろうとずっと思考してた覚えが...。
まあ主人公達にはそれなりに苦労してもらおうという感じですね、対魔法訓練の時も、ファイアボールは威力以外結構本気だったり、敵対生物であるオーガも雑魚ではありません。
それでも立ち向かうのが、本作の主人公であるティナが持つ性格の一つなのですが...。
当初からのスタンスが、『王道主人公を勇者では無く一兵卒に』ですからこうなったのでしょう
あと、次話は土曜日に投稿予定です。
やはり創作は難しいですが楽しいですね、これからも多くの作家さん達を見習いつつ書き続けます。