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英雄ではなく一騎士として

今思えば教導隊編は非常に苦労しました。ファンタジー世界の軍はどんな訓練をしているのだろうとずっと思考してた覚えが...。

 まあ主人公達にはそれなりに苦労してもらおうという感じですね、対魔法訓練の時も、ファイアボールは威力以外結構本気だったり、敵対生物であるオーガも雑魚ではありません。
 それでも立ち向かうのが、本作の主人公であるティナが持つ性格の一つなのですが...。

 当初からのスタンスが、『王道主人公を勇者では無く一兵卒に』ですからこうなったのでしょう

あと、次話は土曜日に投稿予定です。

 やはり創作は難しいですが楽しいですね、これからも多くの作家さん達を見習いつつ書き続けます。

2件のコメント

  • tanidoori先生>
    新ジャンルの開拓は難航しますよね(~_~;)
    いきなり強敵という展開はかなり良かったと思うので、頑張ってください(^^)

    創作は難しいですが楽しい →本当にその通りだと思います!私なんて執筆中はパソコンでwiki開きつつ手元には辞書ですよ笑
    なんとかわかりやすい言葉で、かつ若い人受けする面白いネット用語を調べつつ書いてます!
  • 上崎 司先生》
    それまでの"当たり前"を変えるというのは、どのジャンルでも本当に大変だと思います。
    そういう意味では、上崎先生の書いておられる小説も結構展開が新鮮なので読んでて先の楽しみが尽きません。

    個人的に教導隊編は不安が多かったので、楽しんでいただき作者として本当に嬉しく思います!

    っていうかwikiに辞書ってスゴイですね、私なんかじゃ到底及ばない気が(目眩)。
    私もこの先も頑張ります! 応援コメントありがとうございました!
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