• 恋愛
  • 詩・童話・その他

腹黒メイドは悪役令嬢に嫌われているようです

滑り込み投稿ワァイ

腹黒メイドは悪役令嬢に嫌われているようです
https://kakuyomu.jp/works/16816452218375655798

日常のいらだちを創作にぶつけたら一本できました。
ある意味正しい悪役令嬢です。
勧善懲悪、ざまぁ要素を頑張ってみたので読んでみてね!

4件のコメント

  • 老婆心ながら、ちょいとお節介もうしあげます。
    このコンテストは本日で受付終了となりますので、今日にうちに「完結済み」を押しておくべきではないかと。運営さまはコンテストの受付終了後に短編の手直しをすることを好ましくは思いません。最終更新日が変わると期限内に完結していたのか判らなくなりますから。

    客観的に見た異世界転生者という発想が面白かったですね!
    それでは、素敵な作品をありがとうございました。
  • 一矢射的様

    はひぃ、うっかりしてましたご指摘ありがとうございます!
    ステータスを完結にしました。
    モブ視点語り口調を書くのが楽しかったです。
    コメントありがとうございました!
  • 三谷 朱花 様

    初めまして、興味深い企画へのお誘いありがとうございます。
    軽く拝見させて頂きましたが、多方面への作者さんへの取材をされているようで感嘆するばかりです。おもしろいですね!

    ぜひとも私もその末席に加えさせて頂きたい…と、言いたいところなのですが、自分自身「どうして自分の作品が中間選考に残れたのか」が把握できていない事もあり、読むに耐える考察を書けるかどうかの自信がイマイチありません。
    ですが、せっかくお誘い頂きましたのでできる限りがんばってみたい、と、思う、のですが、チャレンジしてダメだったらごめんなさい。
    一度、三谷様の近況ノートへご連絡を差し上げますので、今週一杯お時間を頂けませんか? 上手く書けなくても一報入れさせて頂きますので、少しお待ちいただければとお思います。

    用件のみですのでこちらへの返信は不要です。
    自分の事を見つめ直すいい機会かもしれません、がんばってみます!
  • 三谷 朱花様
    わざわざありがとうございます。
    長かったり、修正箇所がありましたら遠慮なくお知らせ下さいませ!

    ↓ここから↓

    初めまして、ネットの片隅で細々と創作活動をしております紗雪ロカと申します。
    今回、三谷 朱花様からお声掛け頂き、通過作を自分なりに考察してみることにしました。

    私が今回の短編賞2020に応募したのは全部で5作品。内、通過作が2つ。
    全て応募期間内に新規投稿したものです。

    ★悪役令嬢RTA(恋愛)
    瀬戸際ジャッジメント(現ファン)
    きつねがしんだ(童話)
    拝啓、ギルドメンバーがカオスです。(異世界)
    ★腹黒メイドは悪役令嬢に嫌われているようです(恋愛)

    ★=中間選考通過

    通過したのはどちらも恋愛ジャンルで悪役令嬢と名前が付くものでした。
    結局流行り物かぁ…って思った方、居ると思います。
    ですが、今回通過したのは両方とも悪役令嬢の枠からはだいぶ外れている物なんですよ。
    婚約破棄もされないし、隣国からイケメン王子が助けにきて溺愛されるわけでもないし、お相手はジジイだし、主人公が自力でなんとかしようとあがく泥臭い物語というか…。
    話の入りはテンプレかと思わせて…の意外性が良かったのかも?

    落選した物は、今見返してみると悪役令嬢に比べたら呼び込みがあまりキャッチャーでは無かったかなぁと反省しています。
    例えばですが、この5つのタイトルが新着で流れてきたとしたら――

    悪役令嬢RTA ←悪役令嬢でRTA?どういうこと?
    瀬戸際ジャッジメント ←意味ワカンネ(スルー)
    きつねがしんだ ←あ、そうなの…死んだんだ
    拝啓、ギルドメンバーがカオスです。 ←ふーん、大変やね
    腹黒メイドは悪役令嬢に嫌われているようです ←なんで?何やらかしたの?

    と言った感じの感想を抱くのではないでしょうか? 私は抱く。
    落ちた物はタイトル・キャッチコピー・あらすじからだいたいストーリーや話の雰囲気が予想できてしまい、最後まで読めるほどの期待感を持てなかったのかなぁ、なんて。本文冒頭の出オチ感も足りてなかったかも。
    もちろん、どれも自信作なんですけどね! 刺さる人には刺さるぞ!きつねがしんだとか!

    あとは単純に、通過した2作はこの短編賞の為に書き下ろした新作だったことが大きいのかもしれません。ぶっちゃけ本命でした。
    落ちた3つはボイスドラマや短編アニメ用のト書き原稿を無理やり小説に変えて投稿したものだったので、小説としての完成度が足りてなかったかも…。
    通過した2作は、完成して投稿した後も何度も何度も読み返し、ギリギリまで誤字脱字をチェックし、推敲して加筆して無駄を省いて……と、とにかく自分の好みになるようにひたすらこねくり回しました。
    己の性癖ブッ刺す勢いで仕上げたので、もしかしたらそれが読んで下さった方にも届いたのかもしれません。

    まとめると
    ①しつこいほど読み返して、自分が納得いくまで作りこむ
    ②面白そう!とか何でそうなった?と、興味を持って貰えるような表紙づくりを意識する(タイトル・あらすじ・キャッチコピー)
    が、私がやったことです。

    うーん、あんまり参考になってないかも…。
    結局のところ、自分の思うがまま全力で書くのがシンプルにして最強なのかもしれません。
    他の作者さんの話見てても(熱量がやべぇ…)って作品はよく分かりますから。そういった物は得てして面白いです。
    作者自身が一番のファンであるってことは、割と創作していく上で大事な事なんじゃないかと思います。


    普段、こういった考察はあまりしないので機会を与えて下さった三谷 朱花様には感謝です。
    あまり上手くまとめられませんでしたが、少しでも誰かの参考になれば幸いです。ここまで読んで下さりありがとうございました。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する